タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(39)
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伝えたい言葉は届かない
どうでもいいのさと 溜め息まじり
決して諦めてる訳じゃない
街のネオンサインがあまりに淋しすぎるから
堕ちこぼれを隠す訳じゃない
十分解ってるし もう慣れ始めてるし
恥ずかしがるほどのプライドなんてものありゃしない
だけど負け犬とは違う
ほんの少しだけ 信じること
憶えてるか...木枯らしの唄〜Sounds Of Cold Biting Wind〜
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悲しい詩(うた)と同じくらい 晴れたこの空は
ただ僕の頭上 生活(くらし)の切れ端 流れ続けてる
街中も 折れてしまった枝のよう
風が足許を舞う 〝きっと、気のせいさ〟
※
冷え切った身体を
寄り添いながら
語る愛の歌
lonely vanilla いつまでも
風の中 独りきりで待ち続けた今日は...P.S. lonely vanilla
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やっぱりダメだったと
諦めたように語り出した僕は
プラットホームに独り 置いてきぼり
素直に生きようと言い聞かす
毎晩のことさ Bluesy light
自分の存在 意識するように
また巡る生活(くらし)もなお そう出来れば
多分 いつまでも止まったままでなく
歩き続けること 出来るだろうし…
弱い...bluesy light
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今夜は特に眠れそうにない
とってもブルーなんだと
何だか色々考えたりして
居場所や行き先とか
忙しい街並には
とっくに訊いてみたみたけれども
結局見つからなかったので
ーーー何を待ち続けてるの
冷たい夜には淋しいもの集めて
部屋の窓 責め立てるような...夢の跡
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一輪の花が枯れた その理由(わけ)は
坂道に咲く 黄昏た 夕日の影
窓辺から見ていた 少女の微笑みと
少し熱を帯びた 春の風は
ピアノとギターの旋律と共に
僕の心 揺らし続けた
コントラストは空のこと
変わりはしない想いだけが
僕を捕らえて離さない
一粒の雨が落ちた 例えを謂えば...コントラスト
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今日も語れずに居た
あまりに寒い夜だったからかもしれない
街灯も何だか無言だったし
空には星が沢山 出てるけど
足許を舞う風が冷た過ぎた
※
足早に通り過ぎた いくつもの悲しみ
いつだって乗り越えてきたはずなのに
今日の夜は負けてしまいそうだ
今日も眠れずに居た...今夜
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憎しみではなく… 悲しみでもなく…
What's Love 名もない子供たちが
何も知らずに目にする
その愛の姿を
憎しみではなく 悲しみでもなく
この世界を覆う真っ黒い雲がなくなるには
争いではなく 否定でもない
平和の下に生きるためには
僕たちは何を試されてるのだろう
Not human lif...憎しみではなく、悲しみでもない
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△
今日は君に話したいことが
掌に溢れるほど あるんだ
DIRTY REASON だから今こうして
汗だくに成りながら
這いずり回って やって来たんだ
だから聴いて呉れないか
◇
夜の街に出れば 白い息と共に
君の温もりも消えちまいそうだ...理由
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街が夜に近づいて 点々と灯る明かり
優しく風に吹かれてる
何も欲しくない 誰の優しさも要らない
所詮 誰もが孤独を抱え 生きてゆくものなんだと
これ以上 傷つかぬよう 失くさぬよう
心閉ざして生きようとしたのに 涙が頬を伝う その理由
本当は優しさに触れていたいってことなのか
やっぱり誰かを必要とし...MIDNIGHT JUNK WINDY STORY
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「青い空と赤い空の向こうに行ける気がしたんだ」
街に繰り出して いろんなものにぶつかりながら
勇気出して 乗り越えようとしてみたけど
くじけて消えちまった
周りの友達(あいつら) どんどん追い越していくのに
一度の失敗 次の失敗 恐れて何もできやしない
今更ながら 気がついたりした
青い空 涙で滲ん...RED & BLUE
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アスファルトに転がる
紙くずに追い越されてしまいそう
名も知らない人たち
流れ込む TODAY IS INTERSECTION
凍えた瞳に映る 僕の姿
明日に僅かな光 求めて
必死に生きてる
最近 色々なこと 解ってきた
「傷つくことが怖い」
「誰にも理解されない」...ココロノトビラ
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一体何が起こったのか 解らない
君は何処に行ってしまったの
二人 別れさえ告げず 消えてしまった
秋風に佇みながら 過ぎゆく時間を
戸惑いながら感じていた
何かが変わってしまった違和感と不安感とが
悪戯に僕を弄んでいる
△
あれは夢か幻か それとも悪夢か
微睡んだ瞳に映る 淋しい空の色...最期の言葉
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今日も夕日が罪を抱いて燃えている
掻き消された存在に戸惑いながら
虚ろな日々を生きているのさ
一ヶ月あくせく働いたアルバイト
こんなちっぽけな金なんかじゃ
何もできやしないさ
渇いた喉を潤すものは何だろう
金なんかじゃ 干からびちまいそうだ
△
(To be free) 自由に縛られて...Little Princess
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秋風に包まれて出逢った
恋しくて (fall in love) 何度も名前呼んだ
放課後の窓の外 全てを紅く 染め抜いて
初恋の微睡んだ胸騒ぎが
セピア色に映る ふたつの影の
延びる帰り道に 徒だ そこに在るのを観ていた
※
もうすぐで秋が来る
ふたり肌を寄せ合いながら
守る 幼過ぎる恋だから...秋ーfallー
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Jungle gymのフレーム 踏み出した瞬間から
飛べるはずの空さえ切り取られて
Buildingの隙間から 零れ落ちて
空っぽな心に突き刺さったまま 抜けやしない
街の風に躰を任せれば
こんなふざけた俺なんて
何処かに吹き飛ばされて
掻き消されてしまいそうさ
交差点で独り 信号待ちのOffice...traffic avenue
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こんなにBlueな街の風に吹かれ
逃げられない 街の時間に追い立てられ
荒んでゆく 信じる心が 涙を流している
夜の街で夜空を見上げると
消えちまいそうな星たちが風に吹かれて
一体何を求めて生きてゆけばいいのか
解らなくなっちまう…
殺し合うことが 平和だと呼べるのか
もはや僕らは 人間ではない
時...シルエット
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orangeにraspberry
風が優しく comfort me
緩い下り坂 自転車 走らせて
いつか読んだ 誰かの詩を思い出してみる
夢酔い人の金曜日
いつまでも夢見てた…
charcoal filter and marble chocolate
夢心地のmy sentimental jazz
...and friday
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草原は燃えていた 草原は赤く燃えていた
渇いた太陽が傷だらけの一本の樹を
独りぼっちの意味を戸惑いながら照らしていた
もはや真実を探すのではなく 創り出している
水面の波紋は風のせいではなく
生きること 愛すること 信じること
奪い取られた悲しみの涙だろうと
草原は ただ燃え続けていた
嘘つきだ 嘘...field
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こんなにも君を愛しているのに
何故君は離れていってしまうの
抱きしめておくれ 離れていかないで
抱きしめておくれ 不安と恐怖の中で
抱きしめていたい 狂い出した理性の狭間で
分かち合いたい そのままの愛を
お前と出逢った時のことを思い出した
見るもの全てが 優しく包んでいた(still)
ビル群 H...そのままの愛
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叫べずに居るんだ 今日の事さえ告白せずに
言葉遮られ 睫毛の上 渇いた陽射し差し込む
自己欺瞞に踊らされ 字余りの台詞 呟く
It's okey, Crazy you love
此の世の常は常套的欲望の為すが侭
I bet, More's the pity
何時も狂気は常識的排除の触れぬが侭
… …...此の世の常は常套的欲望の為すが侭
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ぼやけた瞳で
枯れ伏した声で
聞き分けのない
もう一人の自分
セピアにまどろむ街で
排気ガスに曇った陽射しに
全て委ねてしまう空
幼い頃の記憶が
色彩を取り乱してゆく
あれは憧れか...リフレクト
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携帯の着メロが 置き去られた部屋に
鳴り響いたのは 昼下がりの3時過ぎのこと
僕はいつまでもこうして 心を閉ざしているのだろう
アイツは夢の形 求めるため 走り出したそうだ
人を傷つけたくないと 言葉を濁したけれど
それは自分が傷つきたくないだけの
単なる逃げ道だったんだ
気持を紛らわすために タバ...セレナード
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Blueな街並みに溜め息 こぼしていた
全てに背を向ける 淋しげな交差点 すり抜け
存在を飲み込まれ 行き場を失くした 公園の中
ベンチに腰掛け 青すぎる空を眺めていた
泣きたかったけど 風が優しく吹いてくれた
弱い自分に向かい合うことが怖くて
涙でかくしてたのかもしれない
思い出なんてものは
ただ...〜Dreaming
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皆 抱えきれない悩みを
不安に怯えながら
ひた隠している
理解されない
不調和にする
だから怯えている
何かに救いを伸べて
必死に守ろうとしてるけれど
罪だけが増え続ける
心はいつも独りだ...recognition
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今日も雲の流れが早いと
部屋に閉じこもったまま
窓の向こう 呟いた
優しさとは何なのか
人を傷つける 傷つけられる
暮らしの中で
解らなくなってしまった
逃げ惑っていた その時
何か大切なもの 失くしてしまったようだ
自分の愛に素直になれずにいる...傷口〜確かなもの〜
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街頭では風も冷たくなったという
人波の中はもっと冷たいという
街路樹に憩う 恋人たち
風にうたう少女
そして淋しく舞う空き缶
まるで形なきもの 壊すかのよう
fragment of blue 笑ってしまう
僕の中枢神経はまだ酔ったままだ
だけど醒めたくない 不安の中 堕...fragment
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世間知らずだとか 愚か者だとか言われながら
生きている僕は なんて可笑しな奴なんだろうと
名もない生活(くらし)が笑ってる
街は風に吹かれ 落ち葉のように舞う 人の生き様
たったひとつのものを捜すが故 淋しさを味わう
if you say so. こんなにも怯えな...if you say so.
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寒い冬 交差点で独り 淋しさを感じていた
雪で凍った路傍(みち)に うずくまる温かさ 求めて
さまよい歩いている
遠い眼差し 壊れちまった心が
ぶつかり合う 今日の交差点
愛の行方 そしてその真実は
この濁った街の空気にもみ消されちまう
寒い夜 交差点...交差点
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街の鼓動と胸の鼓動が相重なって
新しい不安と孤独が誕生する…
すれ違う心と行き過ぎた ふたりの愛が
今 淋しく流れる人波に消えてゆく
一緒に奏でた筈の いつかの鼓動は
街の片隅に冷たく捨てられている
街の鼓動と壊れた歯車が相重なって
新しい涙と後悔が誕生する…
割け合う心と知り過ぎ...鼓動
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弱い心に 押し潰されそうになる夜
どうしても 涙が溢れてくる夜
どうしても 独りが怖い
弱い心に 怯えていた夜
そして僕は 自分の存在を示したくて
何度も人を そして自分を
傷つけた夜
…あるいは無題の夜...あるいは無題
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毎朝通る The Big Street
ちっぽけな心なんかじゃ
潰されてしまいそうさ
This Big Street 通る間 考える
(何のために生きてるんだ)
タイクツな日々に吸い込まれてく
体と頭を貫く淋しさだけ
抱えては這いずり廻る
心の叫びはまるで石ころのように
無造作に積...ストリート
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僕は強くなんかないから この街に飲み込まれてしまう
僕は強くなんかないから この街に倒れ込んでしまう
その時 優しく問い掛ける街の風に
僕は何と答えるだろう
日々の淋しさが 僕の心 突き刺して
一体 何に安らぎを求めればいいんだろう
早すぎる時の流れに 流さ...或る街で
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みんな本当の自分を知っていますか
僕は本当の自分が解りません
みんなが知ってる自分は 本当の自分なんかじゃないのです
みんなが知ってる自分は 偽りの自分なのです
時々自分を見失いそうになります
本当の自分と偽りの自分
みんなに見せてる自分とみんなの知らない自分
実...マイ・ハート
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街は今 きらびやかなクリスマス・イブ
恋人たちはLOVE SONG 奏でながら過ごしてる
僕ら二人はCOLD SKYのドライブ LOVE SONG
聴きながら
君の笑顔 君の言葉 大切に受け止めてる
行き先は 大きなクリスマス・ツリーがある 教会さ
ーSO ...ONLY CHRISTMAS
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疲れ果ててた
深夜のラジオ 淋しく流れるTuneが
日々の疲れを 優しく包んでいた
俺は何する訳でもなく
この寝付けない夜 過ごしている
外には満天の星空が広がり
不味いタバコに火をつけ 何もかも投げ捨てたくなった
そう 何もかも…
最近「溜め息が多くなった」と通りすが...Good Night
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