タグ「恋愛」のついた投稿作品一覧(15)
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僕達の完成しかけたパズルに
一匹の猫が飛び込んできた
あ~あ、やんなっちゃうなぁ・・・
拾い集めてる僕
彼女の膝の上で寝そべるこの野郎猫
かわいがってる彼女を前に複雑な気分
頭が痛くなってきて僕は眠ることにしたが
何か気になる・・・気になりだした
立ち上がっ...PUZZLE THE CAT !?
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何もない空間 君と僕 二人して
何かやわらかい色彩が二人を包み込んでゆくよ・・・
そう ここは二人の華麗な舞踏会
草花が生い茂るその中で手を取り合って感じてる
ちょっとはにかみながら踊る僕と
それを微笑みながら見守る君
足の運びがいまいちな僕と
先走ってくれる...夢見にて・・・
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おやすみ・・・君の寝顔にキスをした
この空の下 二人でいるのが奇跡のようだね
君の手を握りしめ 二人でいることの幸福を感じ
君を抱きしめて 温もりに純粋な気持ちを添えて
いつか こんな日もあったよね
想い出に思いやりのシーツをかぶせて
あてのない夜をさまよっていても きっと何処かで・・・
泣かないで...おやすみのキス
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過ぎゆく時間の中で
君のことだけで想いがいっぱいだよ
あんまり経っていないのに
もう既に何年も一緒に居たように・・・
やっと枠ができたばっかりだから
これから一緒にピースをはめ込んでいこうよ
君と描き出す現実の夢をこの手で一つ一つ掴みながら
どんな絵画が現れるか楽しみ...love piece
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誰が為に愛を注ぎ 誰が為に命を捧げるのであるならば
僕は迷わず君の下へ駆けつけることだろう
それは永遠の昔 天によって与えられし愛の産物であり
誰にも邪魔されることなく人は恋を探し求め やがて愛を育んでゆくことだろう
水晶の瞳に隠された涙が物語るように
その理由は表情に出さず...君が為・・・
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さっきから続いている この沈黙は考えたくないことなの
どうせ答えなんて出てこないはずなのに 理由がほしくてたまらないだけなの
さっきから待っている ずっと待っている あなたのことをずっと・・・
私の前ではしゃいでいるあなたは 子供のように振る舞っているように見えるの
早く私に手を差し延べて 私があな...でもわたしから行けない・・・
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通り雨に打たれたお前を
だれが見過ごすのだろう
この胸にうずくまっていれば
あのmelodyが聽こえてくるから
何も考えなくていい
たくさん涙を流せばいい
氣が濟むまで 落ち着くまで
ずっと抱き締めていたい
そっと暖めて續けていたい...愛の皷動を
Etern...Eternal Love Song
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夢を観たいの?どんな夢?
僕が寄り添っているから
心安らかにおやすみ
僕が映す夢の物語を
瞼を閉じてそっと手を握りしめる
あなたの想いに微笑みながら
静かな時間の流れの中で
あなたの寝顔を眺めながら
僕の想いが伝わるようにしっかりと思い描くよ
僕の想いよ伝えて...夢見心地
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暗闇の中 目を覚ますと
灯の中に舞いあがる白い妖精たち
外にでて初めての一歩を踏む
やわらかい音がして僕の心にしみてくるよ
今日は静かな朝を迎えた
誰もいない道 そっと沈黙を保っているよ
だから今日 逢えなくても またいつかは逢えるんだから
あなたへの想いをちょっと抱...雪の中に・・・(single call ver.)
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いつかまた この詩を
想い出すときが来るとすれば
それは春の息吹を感じた瞬間(とき)──
どんなに待ちわびたことだろう
春になる度 櫻華をあなたと共に眺めていたい・・・
めくるめく季節の中 あなたとどんなに遠く離れても
春は二人で歩こうよ 過去の想い 黄昏色にかえながら─...櫻華
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ちょっと時間にルーズだけれど
二人の時間は少しでも長くいたいよ
君の仕草を眺めている・・・すねたとき、笑ったとき
君の瞳を見つめている・・・悲しみの色、喜びの色
歌うことは楽しいんだけれど
二人でもっとハーモニー奏でたいよ
君の明るさにつられている・・・二人のと...Love me
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割り切っていたはずの言葉達が
捨て難くいつもいつも傷つけてきた
夜は越えられても明日は見えなく
その時間だけを生き延びてきた
言葉が先んじて涙さえも追い越し
霞んだやりかたが染みついていた
温もりだけで人は愛せない
躊躇いがちには続かない、いや続かせない
思い焦が...そうだった・・・
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桃色通りに新たな出逢い
降雪の花びらと小川の調べ
恋のはじまり ここで君と───
抱きしめて瞳を閉じた・・・
『すべては意のままに
そして志のように───』
日蔭のない樹の下で
このまま風に吹かれていたい・・・・
花びらが靜かな渦をめぐらす
天空へ舞い...櫻
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私がここで翼を休めだして、いくばかりか
時間はゆっくりと刻み始め
戸惑い遙かに鈍さを憶えた
勿論、そこに愛があったわけだけど
時代は流れ、浪漫の風もいつしか私を誘うように頬をかすめゆく
誘い?心が問うてることに気づき始めた私がそこに居た
過去・・・流れ流れた恋心
黙って瞳に映しているはずがないしょう...人として鳥といふもの
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何もない場所から言葉を紡いでいく
無感情で居ても心はいつも何かを綴っている
声に出せない想いがいつしか積もり溢れ出して
何かが壊れた。。。
突然しゃがみこんで大声で泣き出した
なにをどうすることもできなくて
ただただ子供のように泣いた
君がいなくなったこの部屋で
感傷的に寄り添う時間だけが優しかった...破恋落涙夜 (コイヤブレ ナミダオチル ヨル)