タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(20)
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沈黙の短夜
アンタレス 闇を灯し
心臓を捧げよ
星詠は歌う
駆けぬけた爽籟
ペガサスが 舞い降りたら
闘いの始まり
狂い集え
冷たい瞳に映りこんだ 貴方と共に
二人の小さな少女(ドール)の...星詠ドールズ
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窓の外は晴れなのに
寝てる君を起こすんだ
同じことの繰り返しでも
今日は何かが違うよ
ああ いつも緊張して
話せない どうしてかな
後悔したくない これからは もっと
伝えてみたい (届けたい)
恥ずかしいけど (がんばるよ)
君も一緒に (手つないで)...ユメデコレーション
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眠りにつく 午前三時
垣間見える 秘めた想い
-彼方ニ 堕トセ-
響き伝う 脳内信号
抵抗する間もないだろう
干渉 歪んだキャンバス
大きく一面塗られた
その色・姿に 僕等は
完敗 良い 酔い 宵闇
手紙に最初に書かれた...内気なアイボリー
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どうして 大人は残酷な嘘をつくのか
消えない事実を押し詰めて 知らないフリ
思考は止まり 身体の隅まで
統制された 世界を回して
おとぎ話を 現実の元へ
殻を破って 一緒に逃げ出そう
皆が 自由になれる道を求めている
ならば 立ち上がり...終末ディストピア
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繰り返す溜め息
遠ざかる 影をただ見つめて
唇が震える
これ以上 同じ過ちはしたくない
白と黒のコントラスト
不器用な炎 まだ揺れている
言えなくて...虚しいよ...
傷付くことが怖くて
自分に嘘を吐き隠れていたんだ
ほら 限界突破 今 飛び出そう...New My Voice
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街外れ 夜の森に 灯ひとつ
ユラリ 揺れてる
幻覚に溜め息つき 空を仰いで
星を数えた
時のラビリンス 迷い込んで
もがき続けてる日々よ
パッと咲いた花も見えぬ
暗闇を彷徨う
どこを向けば道はあるの
貴方も ほら探して......Wanderer in the Dark
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なお裸足で駆け続け
もう誰にも止められぬ
最期の花弁から雫が落ち
水面は幾度も円描く
木霊する唄と心音
混沌な脳裏に君の声...
グロリア! 影を共に壊せ
グロリア! 傷を共に嗤え
嗚呼 夢の奥で誘う
あの居心地良いパノラマ...DEST -fall asleep-
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あぁ このままでいたい
あぁ このままがいいの
空を壊して見える景色を
知ってる僕等は もう…
あぁ このままでいたい ねぇ
あぁ このままがいいの
あぁ 本当の意味を ねぇ
あぁ 気づいてほしいの
手を合わせて 彼方に望めば
届く言葉 誰かに教えてみたくて...このままがいいの
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狂った懐中時計 時間は戻ってこない
穢れた大地踏みしめ 僕らは終わりを目指した
この世界 限りなく深い夜を越えても
まだ遠い 変わりたい 激しい炎のように
弧を描いた光は遥か
今日も寂しい悪夢から起きる
動きだせ 朝日浴びながら
そうさ ここが僕らの物語-story-
淀ん...ワールドマップ
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淡い炎 運ぶ列車
街は茜色に染まる
少し霞んで見えるのは
きっと悲しいからだよね
もう会えることはないと
理解していても 心が痛い
手をかざしたら 溶けそうで…
明日 帰ってくるとしても
頑固な私は泣かずにいるかな
あぁ アナタと過ごした日々...カンパニュラの夕日
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I'm so scared.
不確かなもの 降り立つ歯痒さ
子供の頃から 乗り越えてきた
世界は色褪せ堕ちる
I will become a stupid human
if there is somebody next to me.
I'm not selfish...
これが生きてく運命(さだ...Nobody knows...
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閉じた扉 叩く
光がさす時には戻りはしない
ユラユラ ほら 揺れている影ひとつ
期待はまだ 不思議と彷徨っていた
切れぬよう 大切に繋がれた糸
気づかずに…
黒く重い雫 次第に増えていくよ
飛び立つ鳥は 次はどこへ向かう?
冷えた背中 ぽつり 小さく見えるレンズ
いつのまにか 夢から醒めていたの...影箱
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長い長い 坂道を
のっそりのっそり 上ってる
君の姿 うしろから
いつも 声をかけたくて...
いっぱいいっぱい 悩む日は
やっぱりやっぱり 眠たいな
こっちの水は 甘くても
あっちの水は 苦かった
透き通る青 行こう 瞳を閉じて
大好きな お空の国へ...ふわりひとやすみ
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坂道 かけあがって 待ってる 君の姿
真っ白なスカートひらり なんだか大人びてる
みつめてくる太陽 跳ね飛んだ 水しぶき
潮の香り 吸い込み 裸足で砂浜を かけだそう
晴れ渡る空を 見上げて 跳ね飛んだ気持ち 何色?
二度と訪れない 季節の中で
僕らの夏 始めよう
夢中で はしゃぐ僕ら 顔だす 入道...ナツイロ
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閉じた瞳の奥 流れた赤に
沁みる孤独さえも すべて溶けてくような気がした
大丈夫さ 手をつなぎあおうよ
ほら 寂しさは消えて
足りないのなら 翼を広げ
壊れてゆく世界 越えて
聴いて 救いを求める声を
僕の言葉に微笑み 地上に降り立つ君は グロリア
過去の眠る記憶 抉じ開けるまで
甘い口づけした 昨...グロリアへ
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穢れた日々 呆れて
鏡みつめ 繰り返した
みつめる度に 渦を巻いて
抑えてた心 乱した
鮮やかな 色に染まる
羽根広げ 飛んで行けたら...
耳を塞ぎ 僕は叫んだ
不安だけが 蝕んでく
最後の鏡 睨んで
そこで怯えるのは 誰だ...Last Mirror
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静寂の昼下がり 憂鬱な rainy day
窓の外眺めては 溜め息を
飲んでいるコーヒーの 味さえ忘れる
今までとは違う 気持ち
君の目の前で 失敗をしてばかりで
思い返すたび 真っ赤に染まり 目を閉じる
「こんな私にも 何かできるのでしょうか」
雨音は 心地が良くて...
鼓動で始まる シンパシ...空色コネクション
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浜に一人佇んで 青い海に見とれていた
ふいに上を見上げれば カモメ達が飛んでいって
うつろな目でしゃがみこみ 淡い水をすくいあげる
もし尾びれが生えてたら もっと遠く 行けるのにな
燃えた過去を呼ぶ 蜃気楼
揺れる珊瑚礁
水面を漂う あの影も幻なの?
蘇りし かの世界 銀の涙 零れ落ちる
永久(とわ...転生マーメイド
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張り詰めた空気 滲み 小さな命が 蠢いた
見え透いた言葉 脆く まだ知らぬまま 朽ちてゆく
太陽に淡く染まる 背中に鱗粉残し
かつて踊り狂った 恍惚の蝶よ はばたけ
錆びた夢 色褪せたのは
いつの日か 青い幻
その瞼 そっと閉じたなら
静かに 笑って
欠けた真実を暴き 寒色の空を切り裂いた
彷徨った...冷蝶ドリイム
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にぎやかなリズム 刻みこんで
さびつく心を 拾い上げた
明かりがきらめゆくステージ 舞い散る紙吹雪
白い肌に真っ赤な唇 派手な衣装を身にまとってく
少女たちの笑顔 はじけた めくるめくファンタジー
動き始めた 次の空中ブランコ
君のその手を 掴むタイミング見計る
過ぎてく景色 もうあとへは戻れない
...非日常サーカス