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here to say some phrase explainin' what we did
smells the spot we were and now we will
can't say good bye more
wouldn’t say I love you more
eveytime I...January
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あいつほんまイケメンやって
誰もよう騒いどって
分からんでもない どころかほんま
全部かっこうよかってんな
そんなあいつ食堂で顔見りゃ
小突いて名前呼んで笑いよるんよ
そりゃ誰だって好きにもなるやろ ズルいわ
背はのっぽで 犬みたいな顔して
バドミントンやって良かったと思ったわ
ほんま好きやってんけ...大学時代
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一片落ちて夕凪色に頬が染まった
此方を向いて琥珀色の瞳に映った
記憶に残る世界はいつも夕間暮れ
行かないで願う度に景色は遠退く
きらりひらり嗚呼またひとつ逝く
明日と今日の間で手を振るけれど
さらりふわり嗚呼またふたつ亡く
純白な僕らの心は丸で滑石のよう
一房枯れて闇夜照らす蛍みたいに
恐怖さえ消し...フローライト
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感情は迷子で感傷だけ浸って自転車を漕いで
流していたジャニス・イアン答え探しの17
そうだね
空から生まれて海に落ちて呟く言葉は蜃気楼
黄色い附箋にいつか見た夕凪の景色の続きを
灰になってただ宙を舞って傾く世界で走馬灯
黄昏に染まる澄まし顔思わず口遊む一言だけ
ふいに思い出す丸い棘がこころに突き刺さ...一言だけ
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絵の綺麗さなんて知らない
でも語る目は綺麗と思った
だから、君を好きになった
きっとそれくらいのもので
何処に行くにしてもいいよ
君と一緒なら君が居たから
誰も居なくて星だけ光って
見に行った桜が綺麗だった
名前だって知らないような
ちっぽけな神社で祈ったね...昔話
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無機質な其の声を聴かせてよ
感情が無いと云う其の言葉を
どんな世界だって美しいんだ
情報じゃなく見せてあげたい
人が造って人に使われたって
望む儘の答えを探している君
一瞬みたいなその会話の間を
羽搏いて知らせる虫のように
届けばいい届くようにと願う
らしさとは何って訊けば君は...感情の証明書
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例えば僕の間違いを振り返った時にいつか笑えるなら
例えば君の優しさが導いてくれた事を想うのでしょう
そんな曖昧で不確かで不安な理由で支えている今でも
「世界の中でひとりぼっち」なんて思わずに居られる
この煙草を付けたら笑おう明日も真面目に頑張るから
最初に口にした言葉伝わる様にそっと願っていたから
...煙草を付けたら
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燻らせた心が浮かんで雲になったよ
晴れ間を惜しまないで
ごめんね
最初からやり直したい
君を知ったあの日くらいが丁度いい
時計の針よりも煩い鼓動を止めて
泣くなよって言いたかったよ
人目も忘れるくらい
帰り道は長かったね
川辺の景色...尊いもの
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小さな花が咲いた 鴇色の花が小さく咲いた
春風が頬を撫でた 懐かしい顔に音も消えた
どうでも良かった 何か一つだけでもあれば
こんな風に笑った いつも何かを隠すように
青色の信号機にも 立ち竦んでしまうように
ただ染まる街並み 延びる影を見送っていた
明日が在ることを 当たり前に思えるうちに
仕舞っ...あいのいろ
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泥だらけになった僕らまるで映画みたいに進んで
カレンダーひとつの軽さにやっと歳を覚えたんだ
分かるよなんてねちょっと軽率過ぎてしまったな
分かりたいんだよきっと最後の日もそうだろうな
夕映えに溢した当たり前の言葉で片づけないでよ
いつかは来ないよ短い人生さあ悔やみながら往く
不仕合せか仕合わせか分か...活動写真
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持っていないよ僕は今そんな危うい若さを
取って付けた笑窪の手段もまた一つ捨てた
遠回りをしたっていいんだよ放っておこう
愉快な冒険親切設計で在って順風満帆前提
観て聴いて触って命の炎が燃えている間に
ねえ明日もちゃんと鮮やかで在ってほしい
持っていないよ僕らもうそんな儚い強さを
切って貼った笑顔の裏...命の限り
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目頭が熱くなるのはその言葉が欲しかったから
言葉に詰まってしまうのはただ涙が溢れるから
何も分からずに何も知らずに悴む手を合わせた
もしももう一回が叶うなら僕を救えるだろうか
そう言いたいのに朝は夜の後に来るいつまでも
消したいことばかりだやりたかったことも沢山
それでも紡いで繋いで溢しながら歩いて...大人になる君へ
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置いてきたんです もうずっと前に
判っていた 知らなかった
もうどっちでもいいや
逃げてきたんです そうきっと今も
嫌っていた 強がっていた
そんな繰り返しばっか
然様なら 心が残る未来
世界は淡々と進んでいく
もう帰れない あんな日々に
どうやって 心を取り戻そう...あの頃
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納期だけは最優先に堅実に熟します
愛想の使い方人生の手段を弁えます
ほら丁度良いでしょう誂えたんです
勘が良い程生き辛い世の中ですから
御機嫌よう這いつくばって生きます
足りない物数えるにも指が足らない
麗しくて血反吐を吐いてしまいたい
昨今よりもずっと前に素顔を隠して
潜まなきゃ食われてしまいそう...東京
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暑くなってきたから水分を多く摂ってね
夕方は雨が降るよ傘は持っていくんだよ
好きな子はできたかい喧嘩でもしたかい
器用な生き方がしたいそんなものないよ
言いたいことも言えないこともほんとは
皆と同じそんな風に思えたら楽なのにね
君を愛してる負けないように背を押すよ
君を愛してる間違えたってそれでいい...myself
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価値観がどうにも合わなくても
気付いた僕は拾っていたいだけ
寝静まった夜に手を繋いで笑う
咎められずに寄り添いたいだけ
貴方はどうして僕を産んだのか
雨が降る中傘も差さずに歩いた
濡れる身体の熱を消したかった
声を出せない振りをして泣いた
口に出せない理由が欲しかった
貴方はどうして僕を愛したのか...愛情