「赤い羽根共同募金×ピアプロ」コラボへの多数の作品のご応募、まことにありがとうございました!主催者による厳選な選考の結果、採用作品を決定させていただきました。採用されたイラストと楽曲は、全国各地で「赤い羽根共同募金」をPRするのに用いられます。また、弊社も採用作品を商品化し、その売り上げ全額を赤い羽根共同募金に寄附いたします。10月からの赤い羽根共同募金への、皆さまのご協力をお待ちいたしております。

赤い羽根共同募金

■赤い羽根共同募金は、「じぶんの町を良くするしくみ」です。

「赤い羽根共同募金」は共同募金の愛称です。昭和22年に「国民たすけあい運動」として始まり、多くのボランティアの方々の協力のもと毎年10月から12月の期間「共同募金運動」が行われ、今年で66回目を迎えます。

共同募金は「地域福祉の推進」を目的としており、少子高齢化が進む中で、高齢者、障がい者、子どもたちなどへの福祉活動や、地域で様々な福祉課題に取り組むボランティア活動などに役立てられる募金です。

一人ひとりの町を思うやさしさが、地域で暮らす私たちのつながりを強くし、輪となり広がっていきます。

■赤い羽根共同募金は、助成の計画を立ててから募金(寄付)を集めるしくみです。

地域の民間福祉のニーズを把握してから募金活動を行う「計画募金」という方法をとっています。これは他の募金には見られない、共同募金だけの特徴です。

各市町村の福祉の現場からの‘町を良くしたい’という思いをもとに、募金活動を行っています。

■地域で集めた募金は、集めた地域で使われています。

募金の約70%は、あなたの町を良くするために使われています。また残りの約30%はみなさんの住んでいる市町村を越えた、より広域的な課題を解決するための都道府県域の活動に使われています。つまり、北海道で集められた募金は、北海道内で使われるということです。

※災害等準備金は例外的に都道府県域を超えた被災地支援にも活用されます。

■災害にも赤い羽根共同募金は使われています。

募金額の一部は毎年「災害等準備金」として積み立てられており、災害発生時には、災害被災地で速やかに支援活動が行えるようボランティアセンターの開設・運営のための資金として、また被災した福祉施設の復旧支援に使われます。

じぶんの町にも、もしもの時にも、赤い羽根共同募金は役立てられています。

コラボ関連ニュース

2012/07/23   結果発表!

2012/07/02   コラボB募集終了!

2012/06/04   コラボA募集終了!

2012/06/01   青森県、愛媛県の赤い羽根共同募金にも協力します!

2012/05/24   千葉県の赤い羽根共同募金にも協力します!

2012/05/21   北海道に加えて福島県の赤い羽根共同募金に協力します!

2012/05/11   コラボスタート