寂しさを埋めるため 道を踏み外してしまった
重なる想い 離れる想い その間に立ちすくんでる
どうもありがと恋心 そういって涙を流す

夕日がさした光が私の裏側を照らす
君の笑顔がより一層黒い心を抉ってく

揺れ動く心境に腹を立てて
いっそ私なんていなければ 幸せなのに
それすらもできないみじめな姿を
見つめないでまた好きになってしまう

迷いをなくすため 2つのかさを見つめた
誘われる想い 拒絶する想い その間に立っている
どうもありがと恋心 そういって涙を拭いた

月の光が私の答えを照らす
君の素顔がより一層首を絞めてゆく

甘えた気持ちに罰を打って
いっそ消えてしまえあんたなんか
所詮私はそこまでなんだね
やっぱりまだ涙がこぼれる

思い出す2人と 2人との 思い出
ダメな私は ワガママ しちゃったの
さよなら 私の 不必要な存在

くつひも結んで前を向いて
歪んだ過去も見なくなって
降り出した雨にそっと一息
かさをさしてやっと歩くよ

さよなら わがままあんぶれら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

わがままあんぶれら

曲:わがままあんぶれら
詞:霧汰。


ー雨に濡れたあなたは、どちらのかさをさしますか。

 ◇二人の男に揺れる女の子の心の歌です。
  二股は・・・ばれないようにねっ☆

しっとりした曲調になればいいかななんて思ったり思わなかったり・・・。

閲覧数:30

投稿日:2017/06/10 10:32:07

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました