いつぞやの癇癪持ちが
燃えるような恋をしたってさ
まったく 平和殺しに幸あれ

しみったれた行燈のよう
永久に続きゃしないというのに
燃焼 何処の誰が為輝く?

暴虐と化す心情
押し付けるべく事しも

春田打ちか滅多打ち
袋叩きで茶巾絞り
擦過傷似通うもの
目には見えぬ深い傷

しがらみで専らは枷
埃被る最早錆びくれに
痺れも 息も切れだす有様

扱き使いが轢き逃げする
片道で酸いも甘いも無い日々
顛末 遠き第三者は抱腹

倦厭も白む矛先
無意味さがただ可笑しい

竹刀打ちで太刀を打ち
奥の深きへ亀甲縛り
滲む肌に伝うのは
皆が嫌う事実色

空きっ腹鳴る現状打破
どうにかすべき怠惰呼ぶ
不謹慎との境目を
言葉じゃ足りない感情を

暴力で代用する優しさ
満たしても広がるは残遺で
気取るほど善がるのに足りない
そういえば食欲って性欲
等しいとかなんとかうんとか
どっかなんか誰かさんがドヤ顔
金言講釈垂れてたっけ。

あぁ、でも‥‥‥

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

mortal sin

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閲覧数:69

投稿日:2017/07/12 15:45:05

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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