流星(ほし)のように流れた
あたしの小さな涙
どこかにいるあなたは
何を思っているの?

1人ぼっちで歩いていても
隣にあなたを感じてしまうの

今までずっとそばにいたはずなのに
いつのまにかすれ違っていたのは
どうして?

流星(ほし)のように流れた
あたしの小さな涙
手の中にある感触
すぐに消えていった

流星(ほし)のように流れた
あたしの小さな涙
ハッピーエンドくらい
期待していいでしょ?

あなたから届いた1通のメールに
書かれていたのは短いメッセージ

”キミに届いていますか? 会えなくてごめん”
”キミの声が聞きたい キミにまた“
”会いたい”

流星(ほし)のように流れた
あたしの小さな涙
不器用な文章に
涙がこぼれた

流星(ほし)のように輝いた
あなたへの愛しさは
あたしを外へ連れ出して
あなたを求めて

流星(ほし)のようにあふれた
あたしの中の思いが
あなたが呼ぶ名前で
1つになっていた

星空の下にいて
笑いかけたあなたに
あたしは泣き笑いして
両手を広げた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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(non title)

閲覧数:123

投稿日:2011/01/25 14:49:28

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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