Magical Factory
うた 初音ミク
さくしさっきょく 煮干P
森の中 奥深く 佇むのは 古い小屋
沢山の 動物に 見守られて 暮らすのは
青い目で 色白の 魔女の子が 一人きり
人里と 切り離し ひっそりと 過ごしてる
とある日の 昼下がり 今日も一人 家の中
虹色の 飴玉を 取り出しては なめながら
外からは 鳥の声 窓の外を 眺めては
変わらずに ため息し 来訪者を 焦がれてる
そんな時 ノックの 音が 聞こえた
突然の 出来事に 私 驚き
『誰ですか?』 咽が 掠れ 声出ず
向こうから ドアが 開き 現る
チュラルラ 『こんにちは この森で
迷って しまって やっとここを 見つけたんだ』
リラルラ 旅人に 魔女の子は
怯えて 吃って 硬直し 麻痺したよう
『ごめんなさい 驚かして』
訪問者は 語りだす
『森の中で 迷い込んで
街探して いるのです』
それを聞いた 女の子は
初めて見た 来訪者に
ときめきつつ 赤らめつつ
案内して あげました
小屋の中 椅子の上 魔女の子は 考える
この前の あの人に 会える日は 来るのかな
名も知らぬ 旅人が 浮かんでは 消えてゆき
願い事 叶うなら 会いたいと 祈りだす
棚の中 かき出して 愛の魔法 探してる
どの本を あさっても そんなものは 載ってない
だがしかし どうしても 忘れられず もがいては
赤ら顔 早い鼓動 これが恋と 苦しんだ
心裂け 辛い 誰か 助けて
高鳴りが 傷が 影が 色濃く
初めての 経験が 彼を 求めて
魔力を 月に 星に 託した
チュラルラ 考えは 纏まらず
私は 一人で 悩んでは 縺れ合う
リラルラ 街でなら 会えるかな
それとも 魔法で 呼び寄せれば いいのかな
『会いたくて 会えなくって』
悩んでいる 女の子
ひとりぼっち 蹲って(うずくまって)
心震え 露のよう
孤独感と 心の穴
はじめて見た 来訪者に
愛されたい 話したいと
声を上げて 泣きました
魔女の子の 決意 森を 旅立つ
旅すれば いつか 多分 会えるはず
前を向き 準備 地図を 確かめ
旅人に 会える その日 信じて
チュラルラ そんな時 ドアの音
決意が 燻り 間が悪く 誰だろう
リラルラ 現れた その先は
探した 愛した あの人が 立っていた
女の子は 目を見開く
旅人は 語りだす
『落ち着いたら 礼がしたく
君探して いたのです』
巡り合わせ 宿星良く
再び見た 来訪者に
潤む涙 頬を伝い
旅の供に なりました
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