『島ver』

屋根の上で 暗い海
沖に出た舟を見つめた
昇り照らす 灯の華を
咲かせ 続け染めていた

見上げて 賑わう 歓声は
儚い 一夜の夢


屋根の上で 遠い海
沖に出た船を見つめた
昨日の夢 乗せている
町に 寂しさ残して

見下ろし 見送り 身を乗り出し
手を振る 昨夜の夢に
儚い 昨夜の夢に


屋根の上で 遠い海
見ながら思い募らせる
夢乗せてきて
待ってるね

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ひらがな
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やねのうえで くらいうみ
おきにでたふねをみつめた
のぼりてらす ひのはなを
さかせ つづけそめていた

みあげて にぎわう かんせいわ
はかない いちやあのゆめ ※「あ」追加


やねのうえで とおいうみ
おきにでたふねをみつめた
きのうのゆめ のせている
まちに さびしさのこして

みおろし みおくり みをのりだし
てをふる さくやのゆめに
はかない さくやのゆめに


やねのうえで とおいうみ
みながらおもいつのらせる
ゆめのせてきて
まあてるね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【12】待ってるね(2ver有り)

島に住む子供が主人公。
観光名物でもある年に一度の大花火大会。
その日を楽しみにしつつも翌日からは寂しい日々。
そんな日々をまた賑やかになる日を楽しみにしながら過ごしている。


前verは『親ver』があります。

閲覧数:221

投稿日:2014/03/14 20:35:18

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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