はらはらと降り積もる雨と重圧が
音を立て双肩にのしかかっていく
ぱらぱらと鳴り止まぬ雫の音は
雨なのか涙なのか分からなくて

ぼんやりと目に映る滲んだ景色
思い出す懐かしい昔の記憶
鮮やかに甦るあなたの微笑み
はっきりと告げられた 懺悔の言葉

どうしてこんな事になったんだろう
あなたの側にいたかっただけなのに
どうしてこんな事になったんだろう?
あなたがいなくなってしまうだなんて


ただひとり腰掛ける玉座の椅子は
どこまでもどこまでも重くて暗い
それなのにだれひとり助けはしない
どこまでもどこまでも重い責任

ぼんやりと目に映る滲んだ景色
思い出す強烈な過去の出来事
鮮やかに甦るあなたの涙
はっきりと告げていた 懺悔の言葉

どうしてこんな事になったんだろう
あなたの側にいたかっただけなのに
どうしてこんな事になったんだろう?
あなたまでいなくなってしまうだなんて


どうしてこんな事になったんだろう
二人の側にいたかっただけなのに
どうしてこんな事になったんだろう?
二人ともいなくなってしまうだなんて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

女王の後悔

これが歌詞でする―(・ω・)

閲覧数:121

投稿日:2016/06/18 17:30:02

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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