[A]
君の唇が アイツの名前紡ぐ
君のその微笑みは
赤らんで

君の隣には いつも僕が居るのに
僕の肩越しに誰を見てるの

[B]
今できるなら その白い肌に
この爪を立て
かぶりつく

[サビ]
僕なら 君の手を握れる
こんなに近い
場所に居るのに

君には
僕の手は見えない
僕には
届かない



[A]
君の瞳には アイツの笑顔映る
君の瞳の奥は
きらめいて

君の後ろには いつも僕が居るのに
僕に背を向けて誰を見てるの

[B]
その髪に触れ けど振り向かない
この残り香が
寂しいよ

[サビ]
僕なら 誰より君の事
知っているくらい
そばに居たのに

僕には
もう君が見えない
そんなにも
笑わないで



[ラスサビ]
僕なら 君の手を握れる
こんなにも近い
場所に居るのに

君には僕が差し出す手は
気づけない
笑わないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞6】個々恋色

閲覧数:206

投稿日:2013/09/11 06:26:40

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • kotoakokoa

    kotoakokoa

    ご意見・ご感想

    近くにいて、こっちからアピールをしても見てもらえない、気づいてもらえない。切ないですね。こういった雰囲気の歌詞もいいですよね 好きです。歌詞投稿ありがとうございました!

    2012/06/02 09:20:02

    • みこ

      みこ

      丁寧なお返事ありがとうございます。

      切ないですね。
      でも、失恋が決まったというわけでもないので、この主人公(外見はレンくん)にはこれからがんばってほしいところです。

      歌詞の採用不採用に関わらず、曲の完成楽しみにしています。

      2012/06/04 14:57:48

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