風を聞いて いつも君のそばにいる
地に脚をついて 君はどこへでも行ける
水に感謝を かつて君を生んだ
大地が僕らを生かしている 忘れてはいけない
君の目、掌、髪や喉元、
君の肺、腕、背中、脚や足
そして心臓や君を作るもの全て
歌おう 踊ろう 奏でよう 生きているのだから
なんてすばらしいことが起こったのだろう


樹木の下で、君のひざの上で、君の優しい腕の中で
にぎやかな駅や通りで、君の背中にしがみついて
自転車やバス、電車に乗ってあらゆるところへ 君と行きたい
ただそれがすばらしい


彼らは多くをもっているようなのに 強奪などせずとも
なぜ彼らはあの人々に干渉するのだろう ただ自ら生きようとしているのに
幾度悲しんだのだろう 悲しむのだろう
幾度人が人を殺めないことを祈ればいいのだろう
数多の生き物を殺さないことを 強奪、破壊、攻撃、脅迫のないことを
そんな目をそらしてしまいたいたくさんの酷いこと
もっと上手くやっていけたらいいのに


もう酷い悲しいことは見せないで
たくさんの美しい景色があるのに
もし見てしまったら目を塞いで
君の心地よい指で
そうして泣いたら君は笑って
"なんて君は可愛いんだ"と抱きしめる
まるで世界が全て味方のように
ただ安心して やっぱりそう思うんだ


(樹木の下で、君のひざの上で、君の優しい腕の中で)
(にぎやかな駅や通りで、君の背中にしがみついて)
(自転車やバス、電車に乗ってあらゆるところへ 君と行きたい)
(ただそれがすばらしい)



君がここにいる
それで十分だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

STRAINS OF EXTOLMENT(和訳)

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投稿日:2012/02/04 22:38:27

文字数:663文字

カテゴリ:歌詞

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