幾千(いくせん)の時を重ね 地球へとたどり着いた 
星の光は 淡く密やかに 地上を照らし出す

星の歴史に比べ 人の世の営みとは
なんて短く なんて忙(せわ)しなく儚(はかな)いものだろう

この狭い大地の上 それでもみんな懸命に生きている

見上げれば満天の星 きらめいている
私たちを 見守るように

星のやさしい腕(かいな)に 抱(いだ)かれ眠りにつく
優しい眠りを 星空に願って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星空

閲覧数:79

投稿日:2017/09/12 20:58:01

文字数:193文字

カテゴリ:歌詞

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