ただ歩んでる
何千回かの辻
どこを折れても
何を選んでも
いずれ一緒   なら




―― turn right



―― 唯



―― 誰が



 



unsung songs lead me

unnamed road I walk on


辿りつくところは

どこにもない


go the other way from you






unsing song I hold

unsaid words at my feet


全ては結果論の


旅の途中


go the other way from you

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

sequent

“We ought to have gone last night.”
“oh yes," I said. "we ought to have gone.”

(”やっぱり、昨日行くべきだったのよ”
 ”ああ、そうだ” 僕は言った。”そうすべきだったな”)



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ご依頼されているもの。



書き始めたらすんなり書けました。
もう自分の筆の機嫌がわかりません。





語句:

・誰が → たが




蛇足:

・シークエント。タイトルが造語でもない一語って初めてじゃ無いかしら。
 あ、イディオレクトもそうか。人口に膾炙してんのか知らんけど。
 
・テーマは「選択」。 選ぶことと、選ばないこと。
 理由はあとから汽車一杯ついて来ます。もしくは目につくようになります。

・選択は時として不作為の方が大きくなったりします。
 死んだ子供の年を数えるように不毛です。が、それもヒューマニズム。

閲覧数:757

投稿日:2015/09/05 09:42:55

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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