やるせない気分のまま
飛び出したアスファルトには
いつか落書きをしてた
夢の文字が掠れて

いつのまにかこんな所まで流れ着いていたけれど
求めてたのはもっとシンプルなもの

あきらめては逃げ出してた
心のドアも閉ざしては
小さな窓から見上げた
変わらない輝きだけに ただ

夢見たDear my moonlight


雲間から差す光が
始まりを照らし出したら
もう一度 口に出して
自分を取り戻そう

どうにかなるさで生きて 流されて中途半端で
立ち位置さえ分からなくなっていた

泣き喚いてつまづいても
自分の足で走ってた
あの頃のがむしゃらさとか
失くしかけてる今の私に

教えてDear my moonlight


あきらめては逃げ出してた
心のドアも閉ざしては
小さな窓から見上げた
変わらない輝きだけに ただ

夢見たDear my moonlight


鏡の中 落ちる涙
見て見ぬ振りはもうやめて
大事なもの 認めたなら
手を伸ばして抱きしめてよ ほら

見守るDear my moonlight

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dear My Moonlight

理緒氏の曲に寄せて。
http://piapro.jp/content/i3btelim9rig3xje

・The moonlight always are there.

閲覧数:290

投稿日:2010/11/16 22:50:57

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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