1A
あなたと過ごしてきた3年は
光輝いてた
夕暮れの帰り道
長い影並べ
いつもよりゆっくりと歩いた

1B
優しい日差しを背に受けて
ふたりで歩いてく
暖かな幸せ
いつも感じてた
いつまでも続いてた

1C
伸びる影の距離が近くなる
でも手と手の距離は遠ざかる
光の隙間が閉じて
あなたの温度 私に伝わって

1Sa
ありがとう そばに居てくれて
優しさに包まれて
小さな愛に恋した
等身大のわたし

1Sb
ずっと続くと思ってた
でも距離は広がって
二つの影の隙間は
もう繋がらない

2A
あなたと別れたこの3年は
とても味気なくて
夕暮れの帰り道
長い影ひとつ
昔思いだして歩いてた

2B
あなたと残した思い出が
今でも輝いて
私 心の中
いつも感じてた
今も支えられてる

2C
あなたは今元気でいますか
私はなんとかやれています
冷たい風が吹き抜け
あなたの声が 聞こえた気がした

2Sa
大丈夫と言い聞かせて
一人で強がってた
小さな手で探してた
等身大のわたし

2Sb
あなたがくれた言葉たち
今も胸 響いてる
思い出が支えになる
だから大丈夫

Coda Sa
爽やかな風 吹き抜ける
思い出の下り坂
いつもそば居てくれてた
等身大のわたし

Coda Sb
ありがとう そばに居てくれて
優しさに包まれた
小さな恋を愛せた
だから大丈夫

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集】等身大の君へ

等身大の恋ってなかなか出来ませんよね。
等身大だと思ってても、夕暮れ時の影のように、背伸びをしてしまっていた少女が本当の等身大の自分を見つけるまでのお話です。
自分のいいところ、ダメなところ、今の自分も昔の自分も全部受け入れ、成長した彼女はとても素敵な女性になってるんだろうなぁ、なんて笑
そんなことを考えて書いてました。

ピアノの効いたバラードにしてくださると嬉しいです。

閲覧数:315

投稿日:2013/03/03 09:45:51

文字数:581文字

カテゴリ:歌詞

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