夢のつづき

タイトルにもしていますが、キッカケは昔セガサターンではまったサクラ大戦シリーズの「2」のエンディング曲のボカロカバー(http://goo.gl/lRMtPr)を知ったからでした。
原曲はガチで好きですし、このボカロカバー版も…特に歌詞的にボカロに置き換えて感じて(「歌う」コトとか、ミュージカル的な観点での、メディアミックス展開を考慮したゲーム製作だったと思うので)、かつ年長組がV1さんもV3さんも出演されてて胸アツだったのです。
ですが、楽曲…ですとボカロ曲に限らず、同名タイトル曲で違うアーティストの全く違う楽曲が存在するコトが多々あると思います。それで個人的に脳内リンクしたのがワタシが大好きなシンガーソングライターの村下孝蔵さんの「夢のつづき」(http://goo.gl/udDBcS)だったりするんですよね。

脳内置き換えで…ボカロPとボカロの関係としてや、V1さんとV3さんの関係…みたいに考えながら、リスナーとしての立場で感じて思い起こしたモノを自分なりに描いたツモリです。
V1さんはOSのサポート的に切られてしまっていますが、昨年の生誕祭でshu-tさんの「Sharing Voice」(http://goo.gl/maksBh)の投稿者コメントにある「■やったぜ！9年も歌ってもらってるぜ！幸せだぜ！V3が来てもV1にも歌ってもらうぜ！」に熱くなり…また村下さん版の「夢のつづき」コメントにある、

「テクノロジーの進歩が表現の進歩じゃないってことがわかる映像だね・・・」
　　　　　　　↓
「テクノロジーは表現の可能性を広げる」

がツボでした。
V1さんからV3さんのアップデート…はまさにそれを体現しているのだろうと。

V1さんも使い続けてくださる古参のボカロPさん、そしてV3さんからボカロPとしてデビューなさる方々…コレから先も1リスナーとして両方のめーちゃんの楽曲を楽しんでいきたいと思います。

なお、使用させていただいたテクスチャは以前の「PAIR OF BRIGHT JEWELS」(http://piapro.jp/t/ECh2)に準じておりますので省略。背景はフリーソフト「MIDITrail」(http://goo.gl/hc2hWw)を使って手持ちのMIDIデータを再生した際のモノのスクショを使用しています。