月夜見… 詠(うた)奏でて 君なき日々を吟(うた)い暮らす
蒼白き君の肌も 今は冷たき硝子(ガラス)の彫像

月日(とき)が只、流れてく 無意味に空白の
群青の穹(そら)には 月はもう出ないのね

神々の輪廻断ち切られ 此の思い
伝えることもかなわないわ

此の身が焼けて灰になる前に
せめて温もり思い出させて

Moon light, Cold ray, Sadness light,
(月の光,冷たい光,悲しい光)
I was leave alone despair day and night.
(私は(彼に)一人去られてしまって日々絶望してしまった)
Harp sound, Sad song, Pure blue tear.
(竪琴の音,悲しい音,きれいな青い泪)
全て溶けてなくなってしまいたい

喉枯れる程歌い続け 涙も涸れ
記憶も時の中に埋没して

朧になった幻想のような恋
ガラス細工のようにはかなく冷たい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月の残照歌詞

月の残照の歌詞です。聴き取りづらいようなので挙げました

閲覧数:244

投稿日:2010/10/24 19:28:21

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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