星の雫

わたしが、まだ幼い頃
何かひとつ良いことがあれば
みんなからひとつずつ貰えた
とても綺麗な星の雫
赤、白、黄色、緑、ピンク
色とりどり、たくさん集めた
口の中で甘くとろける
とても綺麗な『金平糖』

小さな瓶の中にいれて
今でも大切な宝物

いつか、わたしも誰かに
何かをあげられるといいな
その人が笑顔になれたら
わたしも嬉しいから

最初にくれたのはおばあちゃん
たくさん誉めてくれたお父さん
お手伝いをすればお母さん
わたしの大切な思い出

アルバムに貼っているみたいに
ひとつずつ大事に残してる

夜空のお星さま見つけたら
叶えて欲しい願い
たくさんの笑顔に溢れて
わたしも幸せになる

いま、あなたに
伝えたいことがあるの
ことばにできないから
このメロディーにのせて…

小さな瓶にあつめていた
あなたにもあげる『金平糖』
-ホシノシズク-

きっとわたしは、あなたに
出逢うために生まれてきたの
いつまでも笑顔に溢れて
わたしは幸せになる

大好きなあなたと二人で
このまま幸せ…ふわり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】 星の雫 【オリジナル】

2nd albumより10曲目の歌詞です。

閲覧数:96

投稿日:2016/11/05 09:51:16

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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