ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Comet Tail

Comet Tail=彗星の尾
過ぎてく時間が悲しいなって曲です。
手癖で作るとこういう曲になってしまうー


歌詞------------------------

何もかも透き通るような夜に
二人の声だけ遠響いてた
ねえキミは今 どこかで同じ星を
眺めて何を思うの

同じ星空 見上げてても
キミはずっと遠く 先の光を見つめてた

どうか
いつまでもこのまま 柔らかな幸せを
それ以外望みはないから
還らない時間は彗星のように瞬いて
今 夜に消える

同じ明日が楽しみだった夜と
たわいもない笑い話に さよならを
ねえ 星屑を繋ぎあわせてみても
あの頃に戻れなくて

ごめんねなんて キミは言うけど
胸を刺す痛みに 慣れる日はいつか来るかな

どうか
いつまでもこのまま 寄り添っていられたら
何もかも変わらない気がして
今またひとつ消えてく 彗星のような輝きが
目に焼き付いてる

嬉しいことも 悲しいことも
すべてなくなる日が来るのなら ねえ

どうか
最後まで隣で 笑っていて欲しいのです
それ以外望みはないのに
今 還らない時間は彗星のように瞬いて
ただ朝に溶ける

まだ消えないで!

閲覧数:697

投稿日:2014/07/24 07:55:13

長さ:04:37

ファイルサイズ:10.6MB

カテゴリ:音楽

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  • ふたみん

    ふたみん

    ご意見・ご感想

    前の方のコメントを見ていたら私もコメントしたくなったので失礼します

    1Aは「君が眺める」
    1Bは「私が見上げる」という2つの情景が思い浮かびました
    言葉は似ていますが必ずしも内容が被ってるとは言い切れないかも・・・??

    君と私との距離は
    朝になって家を出れば日常的に会えるくらいでしょうか
    今はかろうじて一緒にいられるけど君は将来に向かって動き出そうとしている
    だから姿が見えない距離に離れるだけで不安になるし、これ以上離れるよりは今のままでいたいとも思う

    また、キミの居場所が分かりにくい件については
    1Aの「二人の声だけ遠響いてた」「キミは今 どこかで」が気になりました
    初めに「二人の声だけ」と聞こえて「あ、二人はいま一緒にいるんだ」と思いきや
    「キミは今 どこかで」で「ん?別々の場所にいるんだ」と考え直します
    「遠く響いてた」が二人の距離を表していて初めから離れた場所にいる事を表しているとも読めますが
    「何もかも透き通るような夜」の静けさに二人の会話する声が「遠くまで響く」イメージの方が
    言葉の並び順から先に想起されてしまうので混乱が生まれてしまったのではないでしょうか

    2Aでも、歌詞の本来の内容は
    今は、君が遠くに行こうとするから時間が経つのが恐くて
    君と合える明日が楽しみだった過去のような日々にはもう戻れないという物だと思いますが
    「さよなら」「あの頃に戻れなくて」という言葉のインパクトが強くて
    一瞬「あれ?ひょっとして二人はもう離れ離れになったかな?」と「別離」感じてしまいました
    しかしそのすぐ後の2Bで「ごめんねなんて キミは言うけど」と来て
    「あ、まだ一緒にいるんだ」となって、聞きながら余計な混乱をしてしまった部分もあります

    全体を通して綺麗な歌だと思います
    コラボとは関係ない純粋な感想を見たり、書いたりするのは新鮮でムズムズしますね!

    長文失礼いたしました!

    2015/02/16 22:40:20

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