壊れていくココロ カラダ
お構いなしのプレゼント
綺麗事ばかり並べた
黒板の文字

誰も助けてはくれない
みんな見て見ぬふりして
声を上げたってこの部屋では
虚しく反響するだけ

娯楽の為 自己満足
人のことなど気にもしない
抱え込むこの闇に
光さえも欲っさないわ
欲望満たす 人を傷つけ
自分だけを守れればいい
弱い者は死にゆくんだと
私は誰も信じられない

追われていく 絶望 地獄
お構いなしの鮮血と
いつもと変わらない水
冷たい隙間風

誰もわかってはくれない
みんな次は僕の番だと
恐怖だけで捨てられた
私の運命は見えた

自分の為 知らないってさ
そんなものありはしないんだって
私に残る体の傷
「これはただ転んだだけです」
痛いなんて もう思わないよ
私が我慢すればいいの
それしか思いつかないんだし
そうすればいつか終わるから

ごめんね 私が悪いんだよね
ごめんね 私がムカつくよね
ごめんね 私がいない方が
生きてて ごめんなさいごめんなさい

さよならすらも あぁ言えないまま
意識だけが遠のいて白く
お父さんお母さん…

楽しいとか 私わからないよ
ごめんね、私がバカだからかな?
痛めつけられた体の傷
涙ももう枯れてしまった
力も抜け ただ落ちていく
もう誰にも会えないんだね…
記憶の片隅で光ってる
家族の笑顔一つキラリ
私はもう消えちゃうけど…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サヨナラ

イジメ、ダメ、絶対、禁止

閲覧数:139

投稿日:2015/02/26 00:49:38

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

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