無限ノスタルジー
作詞:ぬこさん(http://ameblo.jp/nakotto/)

オレンジの太陽 おいかけてきたの
手の中にあるのは 赤いビー玉

ねえ あとちょっとだけね それが言いたくて
名残のサンダル カカトを鳴らす


何時何時まで 一人で歩くの
ねえ クルクルまわって スルリ すりぬけてく

何処何処まで ねえ 寂しくさせるのよ
クスクス笑って するの? どこにいるの


キミにもう一度会いたくて
行くには早すぎるでしょ? いつものことでしょ

また会えるかななんて
無表情に 笑わないでね 夕焼けスケアクロウと



宵の明星 帰り道照らす
でもまだ帰らない だってほら見て

探してたものを 追いかけてきたの
だから見つけるまで 歩き続けて

ねえ あとちょっとだけね それが言いたくて
名残のサンダル 忘れて帰る


スルスル落ちる ねぇ 夜のカーテンに
キラキラひかる カケラそっと浮かべて

落とさないように ねぇ 大事にしまってよね
なくさないように 左手で握って

キミにもう一度会いたくて
行くには早すぎるでしょ?
いつものことでしょ

また会えるかななんて
無表情に 笑わないでね
夕焼けスケアクロウと


見上げるくらいの向日葵が
零(こぼ)した種集めて
数えてみた 嗚呼

約束なんかいらないよ
迎えに行くから 大丈夫 クラシックメモリー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無限ノスタルジー(作詞:ぬこさん)

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投稿日:2011/08/18 23:08:21

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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