君の真似して目深にかぶった
麦わら帽子に漏れる日差し
吸い込まれてしまいそうだね
入道雲の笑う空には
君と僕の夢が詰まっていた
裸足ではしゃいだ 鮎の泳ぐ川
スカートの裾を 濡らして怒られた
夕陽から夜へ グラデーション 綺麗
零れる星空 君は何を願う?
色褪せないでいまもここにある
小さな真夏の恋の記憶
「向日葵みたいな 笑顔だね」って
言ってた君の瞳が好きよ
ねぇもう一度 君に逢えたら
でこぼこに切り取られた空は
あの日と違って汚れていた
つい忘れてしまいそうだね
濁った海のような気持ちに
疲れ挫け落ちてしまうのかな
大事にしていた クローバーの栞
必死でつかまえたカブトムシはどこ?
蛙が鳴き始め もう帰る時間ね
零れる涙で 君が見えなかった
呼び覚ましてる この時期になると
小さな真夏の恋の微熱
「向日葵みたいな 笑顔だね」って
言ってた君は太陽のよう
戻りたくて戻れなくて
いつも還ること 躊躇っていた
だけど
無垢な心 忘れそうな僕も
君に逢えたら 変わる気がして
ずっと追ってた あの夏の日を
小さな真夏の恋の行方
「向日葵みたいな 笑顔だね」って
そんな風にまた笑いたい
色褪せないでいまもここにある
小さな真夏の恋の記憶
きっとあそこに君はいるよね?
あの日より早く走り抜ける
ほら もう一度 君に逢えるさ
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Re:sui
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夜宵
ご意見・ご感想
>asca1965さん
こんにちは!聞きました!
ゆったりとしたメロディでルカの声も聞き取りやすくて素敵でした!
私みたいな拙い詞書きの詞に曲つけてくださってありがとうございました><
2009/07/05 08:48:29
asca1965
使わせてもらいました
こんにちは。
性懲りもなく歌わせてみましたよ。
http://piapro.jp/content/dhll05fu3mhyo3fq
気に入ってくれるといいんですが・・・・・
2009/07/05 01:01:20