サビ
またね、また会おうね
静かに舞い散ってから
幾度季節巡り
今年も会いに来ました

Aメロ
冬篭りは寂しいから
春が来たらすぐにもお知らせを

Bメロ
風が光れば くすぐる 匂い立つ
雨上がりの雫が奏でるメロディ

サビ
またね、また会えたね
今ぞ盛りと咲き誇る
から見ていってね
今だけは寄り添っていて


Aメロ
今日は寒くて来週なら
暖かいと春風が知らせる

Bメロ
子供の声が はしゃいで けんかして
肩車から伸ばす握手をしましょう

サビ
またね、また会えたね
零るる花の踊りを
見せてあげるからね
楽しんでくれているかな


Cメロ
若葉が萌えて風が吹けば
花びらのない私だけ
ここにいつでもいるんだけど
見てもらえないんだよな Ah-


サビ
桜、桜と呼ばれ
今ぞ盛りと咲くけど
実は寂しがりや
だから会いに来てほしいよ

またね、また会おうね
静かに舞い散ってから
幾度季節巡り
また来年も会いに来て

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Waltz for the cherry tree

Hizuru_Pilgrimさんの 【歌詞募集】Spring Waltz DEMO【春っぽい?】への応募歌詞です。

http://piapro.jp/t/SjdE

桜の木からの視点で春の訪れから通り過ぎゆくまでを書いてみました。

閲覧数:262

投稿日:2014/03/22 10:48:38

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました