地平線の果てに何があるのだろう
風のはじまる場所はあるか確かめたくて
自由の旗を突き立てたら歩きだそう
描いた夢は輪郭がボヤけてるけど

自分に足りない何かを探す旅路
燃える朝焼けが見送る
遥かな道を荒野を草原を越えて
たどり着くはどんな景色か

目に見えるものだけを信じればいい

己が未来を切り開く
己が魂の鼓動のままに
まっすぐに生きること
地図にないところで待っている何かに
出会えるまでの道はワインディングロード


記憶の中の少年は楽しそうに
希望の空に色鮮やかな イメージで夢を描くよ

辛い時に奮い立たせてくれる
キレイな想い出
引きずってても立ち止まるよりマシさ
引きずった跡の分前に進めてる

気が付けばこの大地踏みしめていた

吹き荒ぶ風その中に
確かに聴こえる大空のメロディ
体中で受け止めて
今以上に強く優しくなれるように


誰かが決めた僕らしさ
頷けなくてくすぶってた
ボヤけた夢に輪郭を
描き加えたい

己が未来を切り開く
己が魂の鼓動のままに 

その日その時生きること=
明日を作り、未来を変えること。
それが自分の証明
地図にないところで待っていた何かは
見失ってた少年 だいじなもの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

草原 ~旅人の詩~

ぐれん・シグモンド共同制作に協力していただいているジェファーソン先生プレゼンツの歌詞です。こちらも楽曲を制作してますのでアップされましたら是非、歌詞と照らし合わせて聞いていただけたらなと思います!

閲覧数:209

投稿日:2013/04/17 00:27:21

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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