何度眠って目を覚ましたって
あなたはいない わかってるのにね
きっとどこかで、心の隅っこで
私想って苦しんでるんでしょ

強がりなんて言わないで
じゃなきゃどう生きたらいい?

雲が切り抜いた歪な青に
壊れそうな希望を重ねた
髪を撫でる風がさらっていく
ぬくもりも全部

何も感じない 何も聞こえない
そうなれたら あぁ、幸せなのかな
夢の中ではせめて微笑ってて
涙が枯れてしまわないように

知らないフリはしないで
こんな風にしたくせに

瞼に落ちた色褪せぬ赤に
消えてくれない気持ち重ねた
夜がきたならまた会える、なんて
幻想さ、知ってる

雲が切り抜いた歪な青に
壊れそうな希望を重ねた
「明日、朝がくればきっとそこに
 あなたがいるんだ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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the dying hope

絶望に気付きたくない。

閲覧数:934

投稿日:2011/10/02 15:06:07

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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