稲光(いなびかり)を辿(たど)る
紅(くれない)の乙女は
胸に白刃(はくじん)宿し
顎(あぎと) 鮮血に染め
腕(かいな)に罪を抱え
誰より闇を愛し 憎む
愛(いと)し主君(きみ)のためならば
血を啜り 鬼になろう
心 殺して
賽は投げられた
嗚呼 終わらぬ夜に
咎人(とがびと)は嗤(わら)う
稲光 畏(おそ)れる
迷(まよ)い子の涙は
何処(いずこ)
愛し貴方(きみ)のためならば
身を尽くし 愛に咲こう
愛し主君(きみ)のためならば
血を燃やし 華(はな)と散ろう
恋心(こころ) 殺して
賽は投げられた
嗚呼 終わらぬ夜に
乙女(とがびと)は嗤(わら)う
紅の咎人
和風ロック(http://piapro.jp/t/kupT)の歌詞として採用していただきました。
賽は投げられた。
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