【realize&aware】



いつもの考えから流れ行く雲よ
安易な結末しか描けない

愛用している服 赤く焼け剥がれ
消えない思い出から浮き出てる



成果が出ないままに急かして急ぎ足に
何者なのかなんて分からないまま

英雄憧れても家族で身近だから
その眼差しが遠く届かないね



勝ち続けても負けたら萎むから
強くなんてないと叫びたい



家系の代役だよ 上る階段も同じ
駄作のニセモノ壊せるか

豪華な家の中で塞がれてる心から
気持ちは揺らいで荒れたままに



芽生えたなら早く気付いてやれよ
勇気がいる本気ならば大声出し躍り出ろ



世界が騒がしいと視界が遠く見える
危機的不安なんて笑顔で返せ

静かな店で休む安らぐ時は流れ
何度も通い続け憩いの場に

C’

あぁ 暑いから何度も来て
冷えた店も孤独感じるね



採点されて刻む歌声スグに消えて
さすらい眺めて問い掛けた

感じた心の波 不穏漂えば不意に
懐かしい歌が聞こえてくる

<間奏>



知らない世界の声 無知を見るような瞳
拡散していく その中で

全速信じたまま走れ 駆け抜けた先で
結末投げ捨て突き抜けてく



内に秘めた想い後悔ばかり
でも不思議と和んだなら また走ろうこの時を


<ひらがな仕様>


【りあらいず あんど あうぇあ】



いつ もの かんがえ から ながれ ゆく くもよ
あん いな けつまつ しか えがけ ない

あい よう している ふく あかく やけ はがれ
きえ ない おもいで から うきで てる



せい かが でない ままに せかして いそぎ あしに
なに もの なのか なんて わからな い ま ま

えい ゆう あこが れても かぞくで みじか だから
その まな ざしが とおく とどかな い ね



か ち つづけ ても まけ たら しぼ むから
つよく なんて ないと さけびた い



かけ いの だいやく だよ のぼる かい だんも おなじ
ださ くの にせ もの こわせる か

ごう かな いえのな かで ふさが れてる こころ から
きも ちは ゆら いで あれた まま に



めば えたなら は やく きづ いて やれよ
ゆう きがいる ほんきな らば おお ごえだし おどりで ろ



せか いが さわが しいと しかいが とおく みえる
きき てき ふあん なんて えがおで か え せ

しず かな みせで やすむ やすらぐ ときは ながれ
なん ども かよい つづけ いこいの ば に

C’

あー  あつい から なん ども きて
ひえた みせも こどく かんじる ね



さい てん されてき ざむ うたご えは すぐに きえて
さす らい なが めて といかけ た

かん じた こころの なみ ふおん ただ よえば ふいに
なつ かし いう たが きこえ てく る

<間奏>



しら ない せかいの こえ むちを みる ような ひとみ
かく さん して いく そのなか で

ぜん そく しんじた まま はしれ かけ ぬけた さきで
けつ まつ なげ すて つきぬ けて く



うち にひめた お もい こう かい ばかり
でも ふしぎと なごんだ なら また はしろう このと きを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

realize&aware 【落選歌詞にて漂流中】

歌詞募集に応募させて頂いた歌詞です。
落選して漂流しております。
何卒、曲を付けてやって下さい。
よろしくお願いします。

閲覧数:151

投稿日:2015/06/18 22:37:45

文字数:1,413文字

カテゴリ:歌詞

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