「夜桜シンドローム」

紙吹雪乱れ飛ぶ 儚げな街頭に 涙色の化粧した面影がふらり行く

別れの言葉も告げずに消え失せた もぬけの殻の心に傷痕を残して

夜桜が散り始めた公園で今では一人 揺れているブランコの上 膝を抱えているよ

月明かり降り積もり 淡く萌ゆる枝垂れ木に もたれかかり息を吐く仮初の夢見時

過ちを犯したことにも気付かずに 手にしたものの脆さをその身を以て知る

夜桜が散り始めた公園で今では一人 缶ビール片手に唄う 君と居た日の歌を

夜桜が散り始めた公園で今では一人 揺れているブランコの上 膝を抱えているよ
夜桜が散り始めた公園で今では一人 缶ビール片手に唄う 君と居た日の歌を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夜桜シンドローム

閲覧数:102

投稿日:2012/10/19 13:56:30

文字数:301文字

カテゴリ:歌詞

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