A1
交差する　人の波を
見つめている　半分の月
満ちること　欠けることを
怖がるまま　時は流れる

B1
(I)君の傷　(know)知った時
(you)胸の火花が散った
(knock)誰かのことを(knock)信じる
(knock)ことできず いたけれど

S1
闇と光の月　私を　手招きする
揺れ動く世界　巡り逢う　halfmoons
不可思議なくらいに　
シンパシー　感じたの
失ってしまった　笑顔を　
君と取り戻したいよ


A2
星のような　綺麗事じゃ
済まされない側面もある
真っ白な　汚れのない
言葉の裏　牙をむく本音

安全圏　身を隠した
悪意が黒く迫りくる
守り抜くよ　決意こめて
つがえた矢に　弓張り月

この悪夢　醒めたら
初めてのキスしようね　なんて
小指と小指　絡ませあった

B2
(We)強い武器　(know)なくたって
(world)人は弱い生き物
(knock)君が何も　(knock)信じられなく
(knock)なったって　信じてる

S2
闇の中の希望　光の中の絶望
両手に握って　誰もが　生きていく
強がりだらけの　宇宙は　もういらない
しなやかに変わりたい　素直な　私へと

S3
闇と光の月　私を　手招きする
からっぽの夜空に　笑顔を　
くれた君と輝くよ



【譜割り・()は一音分】

A1
こうさする　ひとのなみを
みつめている　はんぶんのつき
みちること　かけることを
こわがるまま　ときはながれる

B1
(I)きみのきず　(know)しったとき
(you)むねのひばながちった
(knock)だれかのことを
(knock)しんじる
(knock)ことできず いたけれど

S1
やみとひかりのつき　わたしを　
てまねきする
ゆれうごくせかい　めぐり(あう)　
ハーフム(ーンズ)
ふかしぎなくらいに　シンパ(シー)　
かんじたの
うしなってしまった　えがおを　
きみととりもどしたいよ


A2
ほしの(よう)な　きれいごと(じゃ)
すまされ(ない)　そくめんもある
まっしろな　けがれのない
ことばのうら　きばをむく(ほん)ね

あんぜんけん　みをかくした
あくいがくろくせまりくる
まもりぬくよ　けついこめて
つがえたやに　ゆみはりづき
このあくむ　さめたら
はじめての キスしようね　(なん)て
こゆびとこゆび　からませあった

B2
(We)つよいぶき　(know)なくたって
(world)ひとはよわいいきもの
(knock)きみがなにも　
(knock)(しん)じられなく
(knock)なったって　しんじてる

S2
やみのなかのきぼう　
ひかりのなかのぜつぼう
(りょ)うてににぎって　だれもが　
いきていく
つよがりだらけの　う(ちゅ)うは　
もういらない
しなやかにかわり(たい)　すなおな　
わたしへと

S3
やみとひかりのつき　わたしを　
てまねきする
からっぽのよぞらに　えがおを
くれたきみとかがやくよ
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