■No.259
Blue border
S
高い空から 零(こぼ)れてく僕の青
透明な世界を染めてく
A
誰もいない線(せん)の街 超えて歩いてく荒野
スタート地点の地図は ポケットに無くても
頬を撫でてゆく風が 懐かしい声を運ぶ
古い銀のコンパスが 旅先を照らす
B
描(か)きかけの地図
ボロボロの本
小指の約束
いつまでも僕の心掴(つか)んで 離れはしない
S
高い空から 零(こぼ)れてく僕の青
眩(まぶ)し過ぎて目を逸(そ)らせない クオリアの光
薄い雲から 降り注(そそ)ぐ淡(あわ)い雨
透明な世界を染め上げてゆく
A
一人ぼっちの雨の音(ね)が 重(かさ)ね響いてくメロディ
始まりのラインはもう 覚えてないけれど
記憶をくすぐる歌が 懐かしい笑顔映(うつ)す
欠けた白のレコードも 落とさないように
B
夏の花火と
繋(つな)ぐ右手と
泣き笑いの君
いつまでも僕の背中を押して 怖くはないよ
S
高い空へと 煌(きら)めいた虹(にじ)の花
鏡みたいに空を映(うつ)す サリアスの水面(みなも)
広い世界で 逆(さか)しまに続く青
索漠(さくばく)な命(いのち)でも歩いてゆく
C
いつの日にか も(う)一度
君に 君へと 伝えたくて
あの日に見た空
どこまでも青くて
遠い
chorus
遥か 彼方へ も(う)一度見つけに行きたくて
どこまで
どこまで
どこまでも 遠くまで
君と目指した世界の旅路(たびじ)の果て
B
描(か)きかけの地図
ボロボロの本
君との約束
いつまでも胸の砂時計へと 刻(きざ)み続ける
S
高い空から 零(こぼ)れてく僕の青
眩(まぶ)し過ぎて目を逸(そ)らせない クオリアの光
薄い雲から 降り注(そそ)ぐ淡(あわ)い雨
透明な世界を青く染めてく
■ひらがな版
S
たかいそらから こぼれてくぼくのあお
とおめいな せかいをそめてく
A
だれもいないせんのまち
こえてあるいてくこおや
すたあとちてんのちずわ
ぽけえとにな くても
ほほをなでてゆくかぜが
なつかしいこえをはこぶ
ふるいぎんのこんぱすが
たびさきを てらす
B
かきかけのちず
ぼろぼろのほん
こゆびのやくそく
いつまでもぼくのこころつかんで
はなれはしない
S
たかいそらから こぼれてくぼくのあお
まぶしすぎてめおそらせない
くおりあのひかり
うすいくもから ふりそそぐあわいあめ
とおめいなせかいおそめあげ てゆく
A
ひとりぼちのあめのねが
かさねひびいてくめろでぃ
はじまりのらいんわもお
おぼえてない けれど
きおくおくすぐるうたが
なつかしいえがおうつす
かけたしろのれこおども
おとさない よおに
B
なつのはなびと
つなぐみぎてと
なきわらいのきみ
いつまでもぼくのせなかおおして
こわくわないよ
S
たかいそらえと きらめいたにじのはな
かがみみたいにそらおうつす
さりあすのみなも
ひろいせかいで さかしまにつづくあお
さくばくないのちでもあるい てゆく
C
いつのひにか もいちど
きみに きみえと つたえたくて
あのひにみたそら
どこまでもあおくて
とおい
chorus
はるか かなたへ
もいちどみつけにいきたくて
どこまで
どこまで
どこまでも とおくまで
きみとめざしたせかいのたびじのはて
B
かきかけのちず
ぼろぼろのほん
きみとのやくそく
いつまでもむねのすなどけいえと
きざみつづける
S
たかいそらから こぼれてくぼくのあお
まぶしすぎてめおそらせない
くおりあのひかり
うすいくもから ふりそそぐあわいあめ
とおめいなせかいおあおくそ めてく
■清書
Blue border
高い空から零れてく僕の青
透明な世界を染めてく
誰もいない線の街 超えて歩いてく荒野
スタート地点の地図は ポケットに無くても
頬を撫でてゆく風が 懐かしい声を運ぶ
古い銀のコンパスが 旅先を照らす
描きかけの地図
ボロボロの本
小指の約束
いつまでも僕の心掴んで 離れはしない
高い空から零れてく僕の青
眩し過ぎて目を逸らせない クオリアの光
薄い雲から降り注ぐ淡い雨
透明な世界を染め上げてゆく
一人ぼっちの雨の音が 重ね響いてくメロディ
始まりのラインはもう 覚えてないけれど
記憶をくすぐる歌が 懐かしい笑顔映す
欠けた白のレコードも 落とさないように
夏の花火と
繋ぐ右手と
泣き笑いの君
いつまでも僕の背中を押して 怖くはないよ
高い空へと煌めいた虹の花
鏡みたいに空を映す サリアスの水面
広い世界で 逆しまに続く青
索漠な命でも歩いてゆく
いつの日にか もう一度
君に 君へと 伝えたくて
あの日に見た空
どこまでも青くて
遠い
遥か彼方へ もう一度見つけに行きたくて
どこまで
どこまで
どこまでも 遠くまで
君と目指した世界の旅路の果て
描きかけの地図
ボロボロの本
君との約束
いつまでも胸の砂時計へと 刻み続ける
高い空から零れてく僕の青
眩し過ぎて目を逸らせない クオリアの光
薄い雲から降り注ぐ淡い雨
透明な世界を青く染めてく
■うに湖
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