盲目になった兵士は疲れで全てを忘れてた
渇きを潤すオアシスを求めて歪む足元の土を掘れば
水は地雷で救った両手は吹き飛んだ

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
苦痛歪み薄ら視界それが薄く傷み引いた

君の声は良い麻薬のようだ
痛みを忘れることが出来る
故に中毒性も高いので困ったもんだ
君の声で痛み忘れた兵士は
静止振り切りまた戻るんだ
そして銃を持てず苦しみの中に叫び落としたんだ

こうしてからだはどんどん欠損していくが忘れる兵士は気付かない
傷つく貴方は悲しいが私には止めるすべはなくて見るしかできないと
いつかイモムシになっても夢に堕ちる兵士と彼女はきっと変わらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

地雷地帯

作詞 杏空

閲覧数:34

投稿日:2017/02/21 00:47:57

文字数:286文字

カテゴリ:歌詞

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