夕映えに染まる景色
長く伸びてた
繋いだ手の影越しに
温もり滲みそうになる

弱さを見ない振りしていたいつもは
それこそが弱さだと気付いていたのに

特別な日ではないけれど
話をしようか今日は
僕らが生きてる今の
忘れかけていた 大切な事

当たり前に続く日々の隣には
悲しみに時終(お)えていく
誰かが確かにいると
抱く命は途切れぬ笑顔の為
誰かが誰かを愛してること
忘れずにいて欲しい

月が綺麗と素直に
何時から言えず
照らされた頬をそっと
見つめるだけのもどかしさ

涙を見せずに生きられたらいい
それでも流れるなら誰かの為がいい

特別になれないだとか
寂しく思わなくていい
僕らが生きてこれたの
はそう支えられ 望まれたから

当たり前に続く日々のその先に
僕らも時の終り知る
その日が確かに来ると
抱く命はたとえ見えなくなっても
この世界に途切れずに在ること
忘れずにいて欲しい

月と星と太陽
僕らに語りかけるよ
弱さゆえに輝き
互いを思い遣れる

当たり前に続く日々の隣には
悲しみに時終(お)えていく
誰かが確かにいると
抱く命は途切れぬ笑顔の為
誰かが誰かを愛していること
忘れずにいて欲しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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あれっくちゅ様 【歌詞募集 OИE 体験版使用予定】応募作

閲覧数:299

投稿日:2015/05/17 22:42:58

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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