私色の光花


■1

いつも見ていた景色 紅葉が散らついてる
ふと見上げた空から 一粒の雨

青い世界も涙 流れるの

輝く私の声を 今聞かせてあげるから
暗い空も少しは 青くなれたかな



■2

いつも歩いてる道に 咲く花が倒れてた
私はそっと髪に 飾りつけたの

一緒にいれば寂しくないからね

暖かく広がる歌 今全てを包み込む
優しい光が月のように照らすの



■3 (間奏後

星の数くらいの 花びらを

眩しい程鮮やかな 私色に染めてゆく
優しい光の花が 咲き乱れてく

星と同じくらいの 白い葉が散りばめてる
この白い世界中に 声を響かせる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

私色の光花

作詞作曲共にふとした閃きによってできた記念すべき詩です

閲覧数:113

投稿日:2008/11/02 17:53:29

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

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