見上げた宙 星の陰り
眠りから覚めたこの熱い星は
冷めることのない輝きが続く
見渡す限りのマグマの海の中
歌を探してどこまでも旅をしていた
宙が黒い これは夢かな ねえ
こんなこと 一度もなかったのに
目も慣れたし もっとよく見てみよう
たくさん 見える 美しい輝きが
はじめてみた その輝きは (探していたものなのかも )
なんだかとっても暖かいよ (もっと近く寄ってみたい)
もっと外に広がる世界なら (ずっとずっと広がる宙)
歌は絶対に見つかる きっと
冷めない輝きに包まれた星
外を求めてさがす空への道
凍てつく大地を見つけるとそこに
青色に輝くひとつの大きな星
なんてきれいな色をしているの
たくさんの歌声が聞こえるわ
あなたもこちら側へおいで さあ
求める歌は必ず見つかるさ
この星へとつながる光の輪 (歌の世界すぐそこだよ)
私を呼ぶあなたは誰なの (私たちは光の向こう)
想いを乗せ一歩を踏み出すわ(あなたのこと待っているよ)
心振るえ宙を見上げていく
ようこそ歌の世界待ってるみんなの声
ご意見・ご感想