見上げた宙 星の陰り

眠りから覚めたこの熱い星は
冷めることのない輝きが続く
見渡す限りのマグマの海の中
歌を探してどこまでも旅をしていた

宙が黒い これは夢かな ねえ
こんなこと 一度もなかったのに
目も慣れたし もっとよく見てみよう
たくさん 見える 美しい輝きが

はじめてみた その輝きは (探していたものなのかも  )
なんだかとっても暖かいよ (もっと近く寄ってみたい)
もっと外に広がる世界なら (ずっとずっと広がる宙)
歌は絶対に見つかる きっと

冷めない輝きに包まれた星
外を求めてさがす空への道
凍てつく大地を見つけるとそこに
青色に輝くひとつの大きな星

なんてきれいな色をしているの 
たくさんの歌声が聞こえるわ
あなたもこちら側へおいで さあ
求める歌は必ず見つかるさ

この星へとつながる光の輪 (歌の世界すぐそこだよ)
私を呼ぶあなたは誰なの  (私たちは光の向こう)
想いを乗せ一歩を踏み出すわ(あなたのこと待っているよ)
心振るえ宙を見上げていく

ようこそ歌の世界待ってるみんなの声

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

宙の影

音源のとこにマスタリング前と後のoffvocalあり

閲覧数:138

投稿日:2012/09/07 02:56:26

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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