1
遠く 宿る 明かりの
シズク 欠片 光る 
近く 灯る ナミダの
温度 知らず 落ちる

聴こえるだろう 瞬き日は
弾けるように 繰り返して ほら 水面を 創る
手のひらを 撫でる指と
君の 声も 色彩さえ 忘れてゆくだろう

2
深く 注ぐ 源
想い 降れば 痛む
浅く 息を 繋いで
砂の 上を 歩く

飛び交う プリズムを
瞳の中に 映して   
彩り 鮮明に
ほのかな熱 残す

聴こえるだろう 瞬き日は
弾けるように 繰り返して ほら 水面を 揺らす
手のひらを 撫でる指と
君が 触れた 温もりさえ 空へ還るだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

プリズム

マグネタイトさんからお声がけ頂き、コラボ作成中です。

閲覧数:211

投稿日:2017/11/26 23:25:02

文字数:265文字

カテゴリ:歌詞

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