目の前で落ちた
君の目を見てた
ぐらぐらと迷う恋が
さよならを知っただけ

ポケットに入るくらいの
細やかな思い出だけど
大事にしていたかった
そう言って笑って

余り物を並べて
透明なカップを眺めた
愛の言葉に添えた
ミントがまだ寂しくて

気のせいでいいと
わがままを言った
ふらふら惑う嘘が
いつまでも耳につく

スカートが揺れるくらいの
些細な口づけだとして
余韻が痛いばかりね
そういっそ泣けたら

探しものを見つけて
曖昧な視線を絡めた
愛の言葉に乗せた
ミントはまた香るから

余り物を並べて
透明なカップを眺めた
愛の言葉に添えた
ミントがほら好きみたい

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  • 非営利目的に限ります
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ミントに困惑

諦めてみたいのに。

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投稿日:2016/10/23 23:09:58

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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