悲しい　寂しい　そんなことばっか言って
助けを待ってるなんて〝らしく〟ない
泥水　苦水　何度だって飲み込んだ
踏み出す力に変えてやればいい

腕も足もまだ動く　魂燃やせ
立ち止まる理由なんてない
絶望？　希望？　そんなもの必要ないだろ
叶えたい夢は常にここに

開け　新しい扉　鍵を探す旅
世界に溢れる　『未知』求め
さあ、好奇心を胸に
常識と理屈　すべて破り捨てて


楽しい　嬉しい　そんなことばっか言って
生きてはいけない　そんなの知ってる
悩んで　迷って　何度足踏みしても
諦められない　それが夢なんだ

過去と未来押しやって　現在（いま）を生きてる
それ以外理由なんてない
願い　望み　本当は気付いてるだろ
キミの中で眠る夢　どこだ？

走れ　転んでも　暗く見えぬ先行きに
不安に駆られることもあるさ
けれど今はまだ　進もうとする足
止めていたくはない


「君は強すぎる。だから見てて辛くなる」
掬った涙は温かかった
「キミが僕の代わりに泣いてくれてる」
だから僕は強くいられる

開け　新しい扉　旅は続いてる
手描きの地図にはない場所へ
さあ、好奇心を胸に
常識と理屈　すべて破り捨てて