A
ラジオ聴きながら そう
勉強なんかしててさ

なんかぼんやりとね
窓を開けて空見てた

A'
ふと駅ビルの上
ちょこんとくっついていた

あのプラネタリウム
思いだしてもうヤバイ

B
また行こうねって
そう言ってたのに

どうしてもう 君は
別れちゃうかなぁ…

S
またひとつ またひとつ
ダイスキがこぼれてる

もうすぐ窓辺は
洪水のヨカン

たくさんの ダイキライ
星の海に溢れて

津波になって
君を飲み込めばいーのに…



A
ラジオから流れた
ありがちなバラードでさ

泣ける日がくるとは
想像さえしなかった



B
ケンカばかりで
強がってばっかで

でもそれがちょっと
嬉しかったんだ

S
あと少し もう少し
優しさに気づけたら

ちゃんと ふたりで
ここにいれたかなぁ?

星空のカーテンは
カナシイを隠してる

なんで こんなに
ヤサシイをくれるのかなぁ



C
そんな こと思っても
ただの星だし!

でも想像したら
なんかあったかい

S
願い事 ひとつだけ
まだ君に言えるなら

同じ 星空
ちゃんと見ててよね

星空のカーテンは
カナシイを隠してる

なんで こんなに
ヤサシイをくれるのかなぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

すたーすたー(仮)【曲募集】

とある方のとある曲のイメージで書き起こしたものです。
元曲の作者さまからOKいただいたので曲募集してみます。



別れてちょっとたって見た目立ち直ってはいるんだけど、
ふとした瞬間に思い出して涙して。という感じでしょうか。

閲覧数:188

投稿日:2009/11/22 22:26:10

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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