足早に乗り込んだ
君の下へ空を行くよ

体が地面を置き去りにして
太陽と雲の間まで

どこまでも続く青い空で
大きく羽を広げ
さぁ、飛びたとう背中振り返らずに
ただ、手を伸ばして
足元に映る景色はもう
とても小さいから
さぁ、飛び出そう白い雲を突き抜け
今、会いに行くよ


そよぐ風、波の音
夏と共にあなたが来る

今頃フライト中なのかしら
その手をとても待ちきれない

降り注ぐ日差しに身を任せ
焼けちゃうのもいいよ
さぁ、飛び込もう青と白の世界へ
今、手を繋いで
貝殻を繋いで作ってみた
白い首飾りは
あなたの為に、この瞬間の為に
どう、似合ってるかな?



空も海も越えて、君の下へ来たんだ
そぉ
太陽も波も風も、二人だけのものに


夕日が海岸線に近づき
ゆっくりと光が溶けてゆく

いつまでも、この時が続けば
夢でも構わないの
そぉ、唯一つ叶える事が出来るなら
傍に居て
ありがとう、でももう行かなくちゃ
とても寂しいけど
でもまた来るよ、必ず君の下に
いま、約束しよう

どこまでも続く青い空で
大きく羽を広げ
さぁ、飛びたとう背中振り返らずに
ただ、手を伸ばして
足元に映る景色はもう
とても小さいから
さぁ、飛び出そう白い雲を突き抜け
また、会いに来るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

フライト

フライトの歌詞です

閲覧数:225

投稿日:2011/08/28 23:26:18

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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