まるで神経剥き出し状態な私
頰を撫でる風も
あなたの包み込むような声も
こんなに優しいのに
全て突き刺さるようで
痛い いたい イタイのです
ただそばにいるだけでいいのに
手が震え涙が止まらないのは
幸せだからではなく
辛い つらい ツライからです
幸せを受け止めきれない
自分の器の小ささを呪う
愛するあなたが愛してくれるなんて
そんな都合の良い解釈
許されるのでしょうか
あなたの愛情に触れるたび
完璧な絵が色褪せた時を想像するの
幸福感と絶望感が混在
私の中で渦巻いて
いっそ忘れてしまいたいあなたという存在
to be loved
愛されるより、愛する方が楽で簡単。
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