『ホワイト・ノート』


生まれた時に配られた
ノートはまだ真っ白なんだ
なにを書いたらいいのかな
ペンの使い方も分からない

へたくそな絵でも書こうかな
日記でもつけたらいいのかな
どんなに深く考えたって
一人じゃ何も書けないんだ

心に広がるそのノートは
まるで雲のように真っ白で
何かに似てると考えたら
私の人生みたいだった



真っ白いままのこのノート
ある日にふとめくってみたら
何か浮かんで見えてきた
書いた覚えなんてないのにな

温かくまるいその文字は
よく見たらあなたの文字でした
一人じゃ白い人生だって
二人で書けば埋めれるんだ

あなたの持ってるそのノートも
まるで雪のように真っ白で
ノートに何かを記す役は
私とあなたの二人だよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『ホワイト・ノート』

二人で歩む人生、二人で記すノート

A B S A B Sです
Super源さんに作曲していただくことになりました!
使用ボカロは問いません

閲覧数:684

投稿日:2014/03/22 22:48:56

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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