バッハ


私と優雅に泣いて
心地の良い言で
私を愛撫する
愛を謡って絶えずする

それは幾つもあって
何もしない夜ね
私のいない所で
愛を謡って謡っている

いつだってそんなこと言うね
「君と僕の未来を見せて」
生きあって、どうか死なないで
頭、壊れそう
「馬鹿だ」ってそんな知らないね
落ちる落ちる 私は堕ちる
心見合ってその影を
遠くから見ていた

あなたは優雅に泣いて
本当の冗談で
私を愛してる
愛をしたって飽いている

嘘を浴びて喰らって
わざと落ちていく
共依存になっている
好き、嫌いとフラクタル

意地張って愛せ、馬鹿になれ
「君と僕の未来を見せて」
逝きあって、そうだ、此処にいよう
私、壊れそう
意味なんて考えたくないね
麻酔針も刺すと痛いの
好きあってるんだ
その嘘も私のと思えば

いつだってそんなこと言うね
「君と僕の未来を見せて」
生きあって、どうか死なないで
頭、壊れそう
無くたってそんな知らないね
落ちる落ちる 私は堕ちる
欲しがって いいの、それだけで
終わり続けていた!

私という寂しいを
空虚で埋めていた
私に合図する
愛を謡って絶えずする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

バッハ

閲覧数:363

投稿日:2017/07/07 20:03:44

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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