流されることに なんの疑問も抱かず
泣くことさえ 忘れてしまったかい
時計の針は それでも進むばかりだ
日々を彩る季節 下ばかり向いてた
捜していたもの もう解らない

 夕焼けのあと アクリル絵具で描いた
 真っ白いキャンパス いくつもの夢
 幼い頃 いつも聞こえていた あの詩の続き
 今じゃ思い出せない
 今夜の風は淋しいかい


眠れない夜 何度数えたか
優しさ 温もり 押しのけた暮らし
心の弱さに怯え 逃げることに手を出した
大切なもの失い 独りぼっちになった
ある日 赦しを求めて
死にきれなかった彼女は
雨の街に出て 街路樹にもたれて
泣いた

 夕焼けのあと アクリル絵具で描いた
 真っ白いキャンパス いくつもの夢
 幼い頃 いつも聞こえていた あの詩の続き
 今じゃ思い出せない
 今夜の風は淋しいかい

彼女の言葉だけが
生きることに縛り続ける
彼女の言葉だけが
生きることに縛り続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

生きることに縛りつける

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投稿日:2017/09/07 23:25:52

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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