theoful


アンビギュアスの"ao"が 溶けて
砂とともに僕を梳かしてく

アルバトロスの船は
いつかたどりつけるのかな?
空の庭

遠い日に描いた小さな夢、残る言葉
淡く響く、見られ得ない光のように

愛したものからなくしてしまうの
「またね」と手を振る
次なんて無いとわかってたけど

すべての音が眠る ここは
(しずかに)
僕らが生まれ落ち 還る場所
(いつでも)

<left>
あぁ、今、僕のもとに
合図のような囁き
「あうの」
「会える?」
"ao"の先に求めた希望

ここから始まった物語も終わりだね
もっと"ao"く、"ao"く、めぐる星のすべてを

<center>
手を振る、白い岬
祈り、呼び、もう一度だけ
泣きたいな...

「theoful」
願うことはひとつ
すべてを"ao"に、さぁ、
ささげよう Ah...

<right>
ただいま、音たち
遍わる泣き声
あいまい 混ぜあう
青と黒の憧憬

もう、ことなき永久(とわ)
絶望の収束
なく、きる、最後は
"ao"く染まるよろこびを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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theoful

閲覧数:602

投稿日:2012/02/09 00:06:06

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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