吹憐さん作品一覧

歌詞ばかりふらふらと来ては書いています。
ブクマ、コメントその他色々ありがとうございます!勝手に糧にしています。嬉しい。

詞については、まだ曲がついていないものはどれでも常に曲歓迎です。短いものやあまりきちんとした形式で作っていないものも多いですが、気に入ってくださった方にもらってほしいので、ほとんどの作品でボカロやUTAUの指定はしていません。

詞の依頼も、もしいただければ出来る限り頑張ります。曲先、イメージやモチーフをいただいての詞先、どちらでも大丈夫です。作風については投稿済みのものを、色々見て知ってやってください。

えーと……よろしくお願いします!

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    昼中に召す

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    TEXT
     

    海辺の砂の匂いがする
    君の肌をキャンバスにして
    蒼い絵具でこぼした夢
    反射する 昼中の月

    心臓は海星の象
    浅く光る 波間に歌う
    突き当たる胸の裏側で
    反響する さざなみの声

    君から還る波が
    足裏を浚ってゆく

    彼方までゆこうと誘うには
    まだ繋いだ手が温すぎて
    こんな温度じゃ 奪われてしまう
    月が操る海の果てまで
    貝殻を一枚浮かべて
    いつかゆこうと ゆこうと言いたい

    睫毛の中を遊んでいる
    虹の粒が眸に落ちる
    惑星に星が降るように
    反映する 七色の影

    僕からはしる波が
    君の背を岸とする

    何もかも知り尽くしあうには
    僕らの言葉は少なくて
    些細な音で 拐われてしまう
    夜がこの目を黒で覆っても
    唇に三日月を描いて
    君がわかると わかると言いたい

    蒼い絵具で
    その輪郭をなぞって
    白い砂の匂いで
    少しだけ 抱いていて

    彼方までゆこうと誘うには
    まだ繋いだ手が温すぎて
    こんな温度じゃ 奪われてしまう
    月が操る海の果てまで
    貝殻を一枚浮かべて
    いつかゆこうと ゆこうと言えたら

    何もかも越えると謳うには
    僕らの想いは淡すぎて
    嘘になるから 干からびてしまう
    愛と呼ぶには遠く小さく
    だからまだ夢と名づけて
    この昼中に 君と揺れるだけ

    昼中(ひるなか)
    海星(ひとで)
    象(かたち)
    足裏(あなうら)
    温(ぬる)すぎて

    ライセンス:

    投稿日時:2014/05/24 04:08:25

    閲覧数:304

    カテゴリ:歌詞[編集]

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