雪の降る季節は ふと思い出すよキミのあの涙

解ってたよふたり 暗れ惑う静寂朧月夜
抜け出す為に 足掻いて互いに傷付けて
泡雪が舞い散り 振り向きざまに君が呟く
「好きなだけじゃ足りないのかな?」
涙声で呟くキミに 気付かされた

あの頃の幼いボクは信じていた キミを守れると 本気で
風花、泡雪が綾なす花吹雪 何もかも見失った 徒花
諦める事なんか思いもしなかった そんな拙いボクでは キミを
”マモレルハズモナイノニ”

予言(かねごと)ふたり もう二度と元には戻れない
冴ゆる月歪み 冷たく二人を見下ろして
思い出すいつかの 英語の教師の語り草
「友達(FR'I'ENDには愛(I)が必要」
それって事はつまりボク等戻れないの?

下弦の月がまるで嘲笑ってる様で 顔が上げれない 握り拳
目の前の終止符を打たなきゃ終われない 覚悟決め顔上げれば キミが
涙溢れぬ為の笑顔浮かべて 震える声で唇で 
「モウコレデオワリデスカ?」

あの頃の幼いボクは信じていた キミを守れると 本気で
傷付いてもいい例え傷付けても格好悪くても 愛してる!!
泣きながら抱き締めた泣きじゃくるキミを がむしゃらに抱き締めて叫ぶ
「モウニドトハナサナイ」
「キミハボクガマモルカラ」
「愛してる...愛してる!!」

雪の降る季節は ふと隣を見る 君の眩しい笑顔

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

泡雪

初投稿ですv
もう少しでミクさんに唄ってもらえそうだけど
オケが思い浮かばない><

閲覧数:76

投稿日:2010/10/31 16:16:18

文字数:575文字

カテゴリ:歌詞

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