夜の帳(とばり)とともに
孤独に抱かれながら
温もりを求めてる
咳をしてもひとりさ
最果ての空 虚ろな瞳で見上げた
忍び寄る人生の黄昏
言葉にならないような想いを叫んで
静寂切り裂いて闇に響くよ
頬伝う涙は誰の心潤す
本当の私を見て この声聞こえたら
己を顧みても
あるのは後悔だけ
冷たい風が吹いて
揺らめくは曼珠沙華
彷徨うようにあてもなく歩き続けた
この世を生きるのは何ゆえ?
時は流れ 友もやがて
すれ違うように離れていく
そうして他の誰かと出会い
いつか来るさよならだけが目の前で待っていた
月明かりだけが悲しみにそっと寄り添い
過去の傷にそっと優しく照らす
手のひらからこぼれ落ちた一握の砂
忘れてしまったはずの夢のかけらよ
言葉にならないような想いを叫んで
静寂切り裂いて闇に響くよ
頬伝う涙は誰の心潤す
本当の私を見て この声聞こえたら
Howling~一握の砂~
LIMさんの楽曲(http://piapro.jp/t/pj6Z)に投稿しました。
自分なりに「Howling」が書けました。
この歌詞を書くにあたって、以下の作品を引用しました。
「咳をしてもひとり」~尾崎放哉「せきをしてもひとり」~
「一握の砂」~石川啄木『一握の砂』~
コメント0
関連動画0
オススメ作品
勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
僕らなにができるんだい
教えてくれよ
誰も助けてく...境地
鈴宮ももこ
私の声が届くなら
私の歌が響くなら
この広い世界できっと
それが私の生まれた意味になる
辛いことがあったら
私の歌を聴いてよ
そして少しでも笑えたら
こんな嬉しいことはないよ
上手くいかないことばかり
それでも諦めたくない...アイの歌
sis
いったいどうしたら、家に帰れるのかな…
時間は止まり、何度も同じ『夜』を繰り返してきた。
同じことを何回も繰り返した。
それこそ、気が狂いそうなほどに。
どうしたら、狂った『夜』が終わるのか。
私も、皆も考えた。
そして、この舞台を終わらせるために、沢山のことを試してみた。
だけど…必ず、時間が巻き...Twilight ∞ nighT【自己解釈】
ゆるりー
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想