夢色の空
作詞・作曲:BIRUGE
唄:初音ミクAppend(Dark)


浮かんで見えた 幻の世界
君の声が 聞こえてきたんだ
水平線の上 気まぐれのように
空が淡く染まって見えたんだ

僕もいつか 飛び込んで消えよう
冴え渡るようなメロディ この手をすり抜けて行く

想い描いた言葉 届けたいんだけど
手を伸ばしたら ほら さらに遠くに見える
光の悪戯か 君の便りなのか
分からないまま 夢色の空は見ていた


朝靄に揺れる 海沿いの道
ピントの外れた意識の中で
おぼろげな記憶 忘れないように
立ち止まって静かに書き留めた

少し俯く 雫が地面を打つ
胸を裂くような世界 この身を包んで溶かす

消えていった君と 残された僕に
確かな繋がりは無くてもいいから
せめて今だけは 目が醒めないでいて
足元から崩れ去る世界で叫んだ



懐かしい輝きがすべてを包み込む
浮かんでは消える 冴え渡るメロディ
手を伸ばしたら ほら さらに遠くに見える
夢色の空はいつも優しく笑う


夢色の空はいつも優しく笑う
夢色の空はいつも優しく笑う
光の悪戯か 君の便りなのか
夢色の空はいつも優しく笑う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夢色の空

閲覧数:197

投稿日:2011/10/18 23:34:45

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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